2015-2016 シーズン12.19 SAT

12月19日 クレインズ(釧路)

日本製紙クレインズ
HOME
4 TOTAL 6
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 2
1 2P 2
2 3P 2
得点 ①#21 ウォルトン(#10、91)
②#51 ボンク  (#30、34)
③#21 ウォルトン(#91、16)
④#72 ユンソク (#10、16)
⑤#91 齋藤   (#16、10)
⑥#10 ディレイゴ(#34、91)

岩本裕司監督のコメント

全員が意識して、足を動かして、シンプルに、DFは早くFWにパスをつなぎ、FWは取ったら相手陣に
パックを入れて、ゴールをに向かうプレーが第1ピリオドからすることができた。第3ピリオドまでそれが継続することができた。これまでもクレインズ戦では、いい内容のホッケーであったが、パワープレー
でのゴールがあり、展開を楽にすることができたのと、チャンスをしっかり決めることができたのが、
勝因となった。どのラインが悪いということはないが、得点が取れていなかったので、リフレッシュを
兼ねて、セットを組み替えて、いい状態で試合に入ってくれればと考えていた。今日はいいホッケーを
することができたので、明日もさらにシンプルなホッケーをして、2勝して、日光に戻りたい。

#16 齋藤哲也選手

チーム一丸となって、勝ち点3を取れたことは、大きい。セットメンバーも変わり、ディレイゴ選手、齋藤毅選手ともいい連携が取れた。まだまだよくなるように話し合って、続けていきたい。これからもっと
もっと勝ち点を増やしていかなければならない。まだまだ上位へ食い込んでいけるように、チーム一丸
となって頑張りたい。そういう意味でも、明日は、今日のようなホッケーをして、勝ちたい。

#61 春名真仁選手

きっちり60分で勝って、勝ち点3を取れたので、よかった。第3ピリオド、3点差あったので、もう少し
楽な展開で進めたかったというのはある。体調もよく、プレーも悪くはなかったと思うので、反省点を
修正して、続けていきたい。残り17試合になり、ひとつも落とせないという気持ちで、任された試合は、しっかりチームを60分で勝てるように導いていきたい。

#34 高橋淳一選手

上位チームから勝ち点を取るということは、困難な部分があるが、プレーオフ進出を目指す中で、どこが相手であっても60分間で勝ち点3を取れたことは、大きな1勝であった。勝率5割に戻り、プレーオフへ
向け、勝ち点は常に重ねていかなければならない状況は続くので、とにかく勝ち点を取ることに集中して、臨みたい。

#17 飯村喜則選手

復帰戦となったが、脳震盪になってから、1ヶ月程経つが、ようやく調子もよくなってきた。久々の試合
だったが、体もよく動いていて、少しはチームに貢献できたかと思う。第3セットでの出場で、若い選手も多く、常にチームに勢いを与えれるようなプレーをし続けようと話しをして臨んだ。明日も、今日と同じく、失点に気をつけて、チームに勢いを持ってこれるようなプレーをしたい。まずは守りからやって
いきたい。

#21 カイル・ウォルトン選手

久々の試合で、数週間プレーしていなかったが、楽しんでプレーすることができた。ゴールのシーンは、パックを早目にブルーラインまで持って行って、味方がスクリーンにしっかり入ってくれていたが、GKのポジションも見えていなかったが、枠に入れることができた。今日の勢いで、ハードワークして継続出来れば、明日も勝つことができると思うので、頑張りたい。

#30 牛来拓都選手

第1セットでの出場で、自身も調子がいいと感じている中で、ドンドンゴールに向かうということを意識していた。ボンク選手と組んでいるが、頼りすぎず、自分からシュートを打って、点数を取りにいくことを意識している。今日のようにシンプルにチームとして同じ方向性でプレーができれば、全員調子もよくなる。また、いい流れも持ってこれるので、立ち上がりと終わりでシンプルにプレーすることを継続して
いきたい。今日はシュートを6本打って、1点も決めれなかったが、明日もドンドンシュートを打って、
決めれるように準備したい。