2015-2016 シーズン1.16 SAT

1月16日 サハリン(ユジノサハリンスク)

サハリン
HOME
6 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
3 2P 1
3 3P 3
得点 ①#23 鈴木 (#13、9)
②#51 ボンク(#34、10)
③#30 牛来 (#21、91)
④#16 齋藤 (#9、91)

岩本裕司監督のコメント

2016年初戦ということで、遠征に来る前にコンディションを崩し、また現地でもコンディションがよく
ない選手がいた中で、いい守りをして、我慢のホッケーをしようと話をして臨んだ。キルプレーで失点が多く、崩されてしまい、敗戦してしまって残念である。セットが組めていないが、いい守りを意識して、守りのシステムを練習してきたが、 5-5の場面ではよく守ることができた。キルプレーでの失点は修正しなければならない。5-5の場面では、いい形ができているので、自信を持って、今日のシステムをもう一度行って、いい守りからいい攻めへつなげたい。

#23 鈴木雄大選手

個人的には、1点を決めることができて、よかったが、チームのためにもっとチャンスが多くあったので、決めて貢献しなければならない。少ない人数でそれぞれに負担が掛かるが、マイナスに考えず、今いる
人数で勝つことを目指さなければならない。ここでチーム一丸となって、明日も戦いたいと思う。

#30 牛来拓都選手

試合前から分かっていた、パワープレーで相手にスコアされてしまい、連続失点してしまったのが、点差として結果に表れてしまった。第3ピリオドは、いい動き、流れでプレーをつなぐことができていたので、明日も続けていかなければならない。第1・2ピリオドと自身もいい動きができていなかった中で、第2
ピリオド終わりで齋藤毅選手からアドバイスをもらい、そこで1点かならずとってやるという強い気持ちで、ゴールに向かって、結果的にパックがこぼれてきて、決めることができて嬉しかった。これを毎ピリオド続けていかなければならないと実感したゴールであった。今日の第3ピリオドのようなゴールに向かう姿勢を明日も出していきたい。

#9 佐藤大翔選手

人数が少ない中での戦いになったが、ハードに戦えている部分もあったが、キルプレーで流れが悪く
なってしまった。相手のパワープレーがいいのは警戒している中で、失点を重ねてしまい、厳しい内容となってしまった。厳しい戦いになることは、予想されていたが、その中でも全員ハードワークして
いたし、いい流れの部分は明日も継続していきたい。ビハインドの場面だったので、リスクを負って前へ行ったところで、アシストすることができたので、よかった。勝てていない試合が続いているので、明日へ向けて、チーム一丸となって、勝ちたい。