2015-2016 シーズン2.18 THU

2月18日 サンム(インチョン)

デミョンサンム
HOME
3 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 2
1 2P 3
2 3P 0
得点 ①#51 ボンク(#6、74)
②#23 鈴木 (#51、21)
③#91 齋藤 (#74、30)
④#13 岩本 (#10、51)
⑤#91 齋藤 (#16、34)

岩本裕司監督のコメント

久々の試合であったが、立ち上がりはパックが手につかなかったりというのも見られたが、先制して
からは、いい流れでホッケーをすることができた。ナショナルブレイク中に、パックを早く動かして、
早く相手のゾーンに入ること、自陣からも早く出るということを繰り返し練習してきた。それが今日の
試合では、よくできていた。ゴールに向かう意識も高く、いい形で点数をとることができた。次戦は、
相手もフィジカルを全面に押し出して向かってきているので、相手に合わせるのではなく、しっかり
自分達のホッケーで戦っていきたい。

#34 高橋淳一選手

国内トップリーグ700試合目であったが、通過点であるか、どこまで伸ばせるかという思いであったが、いい節目の試合であった。誰もまだ達成していない記録なので、嬉しい。シーズンインするにあたり、700試合目というのは、当然目標に入っていた。その中で、プレーオフ進出も掲げていたので、そのためにも怪我をしないようにプレーして、達成することができたことは、目標通りシーズンを過ごすことが
できている。体格に恵まれたということもあるが、ここ数年日々、疲れを残さないためのケアや、
ウエイトトレーニング、陸上トレーニングを意識して行ってきた。家族やファンの皆さんの支えが
あって、アウェイで700試合出場を達成することができた。次節日光では、703試合目になるので、
是非、多くの人に応援をしてもらいたい。

#91 齋藤毅選手

ゲーム感は空いていたが、立ち上がりに先制することができて、いい流れで展開することができた。ハイワン戦では、相手の1セット目とマッチアップで、中々得点というより、しっかり守るという方に比重が
あったが、今日はアウェイでどこのセットと当たるか分からない試合だったので、得点を取りにいこうと狙っていた。土曜日の試合は、プレーオフも近いので、とにかく勝つことを意識しながらプレーをしたい。

#72 カン・ユンソク選手

久々に韓国でのプレーとなったが、まずはチームが勝利して、よかった。ただ、チャンスが多かった
中で、決め切れなかったのは、非常に悔しい。コンディションはあまりよくなかったので、次の試合は、ハードワークして、チームのために点数を取りたい。

試合後選手インタビュー