2015-2016 シーズン2.21 SUN

2月21日 サンム(インチョン)

デミョンサンム
HOME
1 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
0 2P 1
1 3P 0
得点 ①#54 伊藤   (#16、74)
②#10 ディレイゴ(#12、13)

岩本裕司監督のコメント

第1ピリオド立ち上がりサンムの早いチェックに苦戦する場面があり、パックに意識がいってしまい、体勢を整えられていなかった。第2ピリオド以降は、体をしっかり止めて、パックを奪ってからいい守りを
して、いい攻めにつなげることができた。いい展開のホッケーができたと思う。この3連戦、初戦にいい形で勝利し、どこかで簡単に勝てるのではないかという気の緩みが第2戦で出てしまい、今日の第1ピリオドも少しそれが見られた。修正して、シンプルでしっかりバトルで勝つホッケーができたので、これを継続していかなければならない。次戦からは3連勝しか考えていない。いい守りからいい攻めで、5位を目指して戦っていきたい。

#16 齋藤哲也選手

内容としては、よくなかった。昨日と同じ展開で、しっかり勝つことができたのは、次につながると
思う。この3連戦で、いい時と悪い時の波があったので、次に向けて、波がでないように修正しなければ
ならない。次戦は3連勝目指して、5位を取りにいく戦いをしたい。

#38 小野航平選手

自分の簡単なミスで相手に流れを渡してしまい、チームメイトに助けられた試合だった。DFしている
時に、角度のないところから打たすように守ってくれて、動きをよみやすくしてくれたので、落ち着いて守ることができた。久々の試合で、試合感覚がなく、リズムを作ることができなかったのは反省点であった。次戦は、順位が上にいくことができるチャンスがあるので、いい試合ができると思うので、チームのために一生懸命頑張りたい。 

#54 伊藤剛史選手

60分間でいいところも多くあったが、波があり、内容としてはよくはなかった。ゴールシーンは、齋藤
哲也選手から、河合選手へいいパスがいき、フリーでパスを受けることができた。牛来選手、齋藤毅選手がいいスクリーンをしてくれていたので、枠に打ち込むだけだった。3連戦通していい内容の試合展開が
できた訳ではないが、2勝1敗で勝ち越すことができたので、まだまだ5位も狙えるので、次につながると思う。日光に戻って、3連戦、3連勝できるように、チームで課題点などを修正して、臨みたい。

試合後選手インタビュー

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