2024-2025シーズン9.14 SAT

レッドイーグルス北海道 1

H.C.栃木日光アイスバックス
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3 TOTAL 2
レッドイーグルス北海道
AWAY
0 1P 0
2 2P 1
0 3P 1
0 OT 0
1 WS 0
①40.佐々木祐希
②14.磯谷奏汰
③13.出口圭太(PSS)
得点 ①19.中島彰吾
②19.中島彰吾

■藤澤悌史監督コメント

立ち上がり両者スローな展開で様子を伺っている感じがしました。1P数字的にはゲームプラン通りでした。2P得点後、次のシフトでの失点があったのでそれはダメージがありました。 今シーズン、練習でも試合でもチームが1つになって戦うという覚悟を感じてきたので今日の試合はいい試合になったと思います。 2点目の失点時に1点あるからと引いて守ってしまい、プレッシャーが遅くなり失点に繋がってしまったと思います。 今日は福藤の調子がよく、PSSでも落ち着いていましたし、決定的な場面でのセーブが多く勝利に導いてくれました。 現段階では大きな修正点は見られなかったので明日もうちのホッケーをすれば勝てるので目の前の1シフト1シフトしっかり戦いたいと思います。 明日もいい試合ができるようにいい準備をします。

■福藤豊選手コメント

ホーム開幕ということもありどうにか勝ち星を取れるように集中してゲームに入れました。最後までチーム全員が勝利に向かって戦い、体を張って守ってくれたことが勝利につながりました。 全体的にペナルティが少なく大きなピンチを作らせなかったと思いますし、PSSまでたくさんのファンの皆さんの応援が力になりました。今日のような試合をすればアイスホッケーンの魅力や楽しさを伝えられるのかなと思います。僕もいつまでアイスホッケーを続けれられるかわからないので1試合1試合全力で高いパフォーマンスを目指してシーズン戦いたいと思います。

■大津晃介選手コメント

今日、リンクに入った時に改めてアイスバックスの選手としてここで戦うんだなと実感が湧きました。会場の雰囲気や応援はとても力になりましたし、そのファンのために全力で戦いました。1セット目で真来や磯谷などとコミュニケーションとってチャンスを作って得点に繋げることが僕たちの仕事だと思ってるので得点を取ることを意識していきたいと思います。ただ、3P終盤に失点してしまい勝ち点3を取りこぼしてしまったので勿体無いですし、しっかり60分で勝ち切れるチームをみんなで作っていきたいと思います。

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