2024-2025シーズン9.15 SUN

レッドイーグルス北海道 2

H.C.栃木日光アイスバックス
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6 TOTAL 7
レッドイーグルス北海道
AWAY
2 1P 0
3 2P 2
1 3P 2
0 OT 1
①14.磯谷奏汰
②11.大津晃介
③13.出口圭太
④88.寺尾勇利
⑤5.石川貴大
⑥81.鈴木健斗
得点 ①10.三田村康平
②90..小林斗威
③8.高橋聖二
④90.小林斗威
⑤15.入倉 大雅
⑥8.高橋 聖二
⑦72.今 勇輔

■藤澤悌史HCコメント

1Pを2-0で終われたことは非常にラッキーでした。スコアリングチャンスが多かった中、決めきれずイーグルス相手に4点リードできる状況はなかなかないと思うので少し気の緩みが出てしまったと感じています。メンタルの部分をもっと成長させないとチャンピオンチームになれないと痛感した試合でした。 今日約1,500名と来ていただいた多くのファンの皆さまに勝利を届けられなかったことが非常に残念です。 大塚は非常にいいプレーを見せてくれました。シュート50本打たれてピンチを防いでくれましたし落ち着いて試合に入れていたと思います。 一週間空いて、次は横浜GRITSとの試合になります。良かった点悪かった点をしっかり洗い出しで挑みたいと思います。

■石川貴大選手コメント

レッドイーグルス相手に2点差、3点差とつけられたのが僕のキャリアでも数えるほどで、その中で3P大量失点を許してしまい、言葉にするのが少し難しいです。2P終了時に守りに入らず攻めて相手のチャンスを無くしていこうと話しましたが、徐々に守りに入ってしまった傾向がありました。試合の流れの中で規律が60分実行できなかった結果だと感じています。シーズン4戦終えて2勝2敗とまずまずな結果になりましたが今後しっかりと修正して次戦挑みたいと思います。

■大塚一佐選手コメント

序盤は試合を作れましたが、終盤試合を壊してしまったと反省しています。 6得点してくれましたが、勝たせることができなかったことは悔しく思います。ゴールを守ることが僕の仕事なので自分の悪い癖、守りに入ってしまったことが結果に繋がってしまったと感じています。レッドイーグルスはスタートは繋いで回してシュートを打ってきましたが2Pからは前にパックを運んで前線でパックをキープするように修正してきたのでそのゲームプランに合わせてしまい相手の流れにさせてしまいました。次戦は横浜GRITSとの試合ですが、昨季とても悔しい思いでがあるので任せていただけるならリベンジの気持ちで戦いたいと思います。