2024-2025シーズン10.5 SAT

HLアニャン 3

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
3 TOTAL 6
HLアニャン
AWAY
2 1P 1
0 2P 2
1 3P 3
①4.坂田駿
②18.古橋真来
③48.清水怜
得点 ①27.アン・ジンフィ
②92.ガン・ユンソク
③92.ガン・ユンソク
④89.カン・ミンワン
⑤42.榛澤 力
⑥63.バク・ジンギュ

■藤澤悌史HCコメント

スペシャルプレーの差が出た試合でした。PPでチャンスは多かったのですが最終的なスコアできるかできないかが勝敗の鍵を握りました。PKも5分間最後まで守ったんですが最後の最後で決められてしまいあそこで守り切れるかが上位へ行けるポイントだと改めて感じました。5対5ではいい内容だったのでお互い勝つチャンスがあったゲーム、自らピンチを招くというよりは決めきれずに勝ちきれなかった試合でした。チームのやってることは間違っていないと思いますし決定力の差、ちょっとしたバトルやシュートまでのレシーブでミスが出たりスコアまでの流れはいいのにシュートまで行けないという形もありました。全体の動きは悪くなく最後まで戦った結果最終的な点差は開いてしまいましたが内容は悪くなかったので明日、修正をして勝利できるように戦いたいと思います。

■古橋真来選手コメント

相手のPP確率高い中、注意していましたがPKで失点してしまったことが敗因に繋がったと思いました。チャンスのある中、なかなか決めきれずに押し込まれる展開はありましたが5対5に関しては負けていなかったと思うのでそこを修正して戦えば勝てると思います。今日に限ってはPKとフェイスオフのアンラッキーな失点だったので反則とスコアリングチャンスをしっかり決め切ること 先週の横浜戦のあと選手で話して去年のいい部分がなくなってしまい勿体無いのでそこも含めながら残りの試合を戦おうと全体で共有しました。

■鈴木健斗選手コメント

締まった試合でしたが難しい展開になってしまいました。 やっぱりアニャン相手に反則してしまうと失点につながってしまうと試合前に話していましたが0にすることはなかなか厳しくどう凌ぐか守りの部分が重要でしたが失点につながってしまったことは残念です。 5対5に関しては五分五分の内容でしたが PP/PKの出来の違いが勝敗を分けてしまったと思います。ちょっとしたズレやもうちょっとスティック伸ばしたりスケートするなり何かできることはたくさんあるので修正しながらもっといい内容のホッケーができるように明日臨みたいと思います。 連敗しているようじゃ上位には食い込めないし明日はどんな形であろうと勝ちに繋がなくてはいけないと感じました。全員が1つになって勝利に向かって戦いたいと思います。

PHOTO GALLERY