2024-2025シーズン10.19 SAT

横浜GRITS 3

H.C.栃木日光アイスバックス
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6 TOTAL 3
横浜GRITS
AWAY
1 1P 1
4 2P 0
1 3P 2
①18.古橋真来
②81.鈴木健斗
③14.磯谷奏汰
④40.佐々木祐希
⑤88.寺尾勇利
⑥88.寺尾勇利
得点 ①13.岩本和真
②20.石井秀人
③21.杉本華威

■藤澤悌史HCコメント

立ち上がり10分は静かというますかお互い様子を見ている感じでした2P入って決定的なチャンスが多く作れましたその中での4得点だと思います。全体的にうちがパックを7割くらい支配できたと思いますし、6得点はPPでも5対5でもいい形からゴールを決めれた求める形でした。 このようなゲームをしっかり勝ち切ろうと3Pに入る前に話して、リードしている展開で落としてきた試合がここ数年で多くあったのでまずは勝ち切る意識とイージーな失点を無くそうと全体に話しました。 今日は3つ目、4つ目のラインがとてもエナジーを与えてくれましたし、大塚中心に守りの部分でもしっかり守ってピンチも数回に抑えることができました。 いい内容で進めることができ、チーム全体で勝ち切ったナイスゲームでした。明日も勝てるようにいい準備をしたいと思います。

■佐々木祐希選手コメント

60分で勝ち切って安心しています。全体的にバックスのペースで進めることができたので6得点取ればなかなか負けないですし、守りの部分ではPKが相手より多くなってしまいましたがしっかり守り切ったことはとても良かったと思います。終盤失点が続いてしまいましたが勝ち点3を取れたことが全てだと思います。 チーム全員がいい意識の中、攻撃・守備ができたことが勝利につながりました。明日もいい内容で勝利できるように頑張ります。

■寺尾勇利選手コメント

まずは60分で勝ち切れたことは良かったと思います。 パス回しで極端にミスが減ったこと、早い展開で前でパックを奪い繋いでゴールに向かうシンプルなホッケーをしているのでできるだけ多くのシュートを放つことを意識しました。 守りに関しては徹底的にフォアチェックやバックチェックを意識して相手のチャンスを作らせないことをJJから言われていたのでみんなの意識が高かった結果だと思います。 1点目に関してはフリーでもらってから考える時間があったので3回くらいシュートフェイクを入れて股下に落ち着いて決めることができました。2点目に関しては大津選手が打ったパックがいい位置にこぼれてきたのでゴールに届くように打ったのですがあの回転してるパックをレシーズするのは難しいんです。うまく収められた結果ゴールにつながりました。明日勝たなくては意味がないのでしっかりリフレッシュして臨みたいと思います。

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