2024-2025シーズン1.4 SAT

東北フリーブレイズ 5

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 1
東北フリーブレイズ
AWAY
1 1P 1
0 2P 0
3 3P 0
①29.伊藤俊之
②5.石川貴大
③14.磯谷奏汰
④18.古橋真来
得点 ①84.松淵雄太

■藤澤悌史HCコメント

1Pから6割くらいうちがコントロールできていたかなと思います。通常の東北さんよりも元気がなかったかなと感じました。チャンスを作るもなかなか決め切れずモヤモヤする展開でしたが終盤まで我慢して得点に繋げられたことはとても良かった内容だったと思います。あとは大塚に助けられた試合でした。相手にチャンスを与えてしまった場面もありましたが、ゴーリーのセーブがチームを救いましたし、チームに勢いを与えてくれた素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。相手のGK伊藤選手には毎試合苦しめられ、スコアリングチャンスが多い中ビックセーブがありましたが流れを与えることなく攻め切れた結果だと思います。明日はもっとハードにくると思うのでしっかり戦って連勝できるよう準備したいと思います。

■石川貴大選手コメント

今日の試合はいい意味でロースコアの展開が長く続き決定的なピンチもありましたが全体的に我慢して戦えた良くも悪くもいい試合だったと思います。 ネガティブにいうと相手の攻撃を制御できなかったことが反省だった試合内容でした。 得点シーンでは清水がパックを取った瞬間に僕と目が合ってゴール前に走った結果いいパスが来たのであとは気持ちよく決めるだけでした。DFなので2:1の練習はほとんどしないのですが展開的に外せない場面だったので決めることができたのはチームの勝利に貢献でき嬉しく思います。明日は今日より自分たちのホッケーを貫き、相手の自由にさせない内容で勝利をしたいと思います。

■鈴木健斗選手コメント

チャンスがありながらピンチは少なくなかなか決め切れなかった試合内容だったと思います。ビックピンチもありましたが大塚が落ち着いたセーブを見せてくれましたし、守備陣も我慢してPKも耐えることができたのでそこは全体が良かった点かなと感じました。残りの試合は絶対に負けられない試合が続くので目の前の1試合1試合を全力で戦えばどこのチームにも勝てますし、目標である優勝に近づけると思います。明日相手はもっとハードに戦ってくるので受け身にならず自分たちのホッケーをして勝ち点3を掴みたいと思います。

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