2015-2016 シーズン8.15 SAT

8月15日 プレシーズンゲーム

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
2 TOTAL 4
東北フリーブレイズ
AWAY
1 1P 1
0 2P 1
1 3P 2
0 OT 0
2 WS 1
①#10 ディレイゴ(#51、9)
②#51 ボンク

PS(特別ルール)
 #72 カン・ユンソク
 #9 佐藤


        観客数:1,098人
得点

岩本裕司監督のコメント

本日も1つ目のセットでしか得点がとれなかったのが、昨年と変わらない展開になった。PKの2失点は、
まだ新しいシステムを試していないので、心配していない。PPではシュートを積極的に打つ姿勢が見られたのが良かった点である。後は、ゴール前での強さを開幕までに準備しなければならない。
シーズンのテーマである『コネクト』で、次へつなげるプレーを目指していたが、相手の方が上回っていたので、開幕までに調整しい。佐藤選手が成長し、伊藤選手も通用していた。また河合選手の存在感は、チームにいい刺激を与えてくれている。チームとしてのまとまりで戦っていきたい。

バーク・ヘンリーアシスタントコーチのコメント

最初の試合であったが、勝ちたかった。選手達は、毎日成長している。今日の試合では、良かった
ところもあれば、修正しなければならないところもあるので、きっちり修正しなければならない。
今シーズンは強いチームになると確信している。多くの勝ちを目指して、開幕へ向け調整したい。

#16 齋藤哲也選手

初めての実践だったので、いいところも悪いところも出て、勝ちたかったが、まずまずの内容だと
感じている。ミーティングやトレーニングで積み重ねてきて、戦術を確かめながら、コンビネー
ションやコミュニケーションをテーマに挑んだ。まだまだ監督の目指すホッケーに少しでも近づける
ためにも、そこを重点的に時間を取りたい。ミスから、次の試合への課題が見つかったので、ひとつ
ひとつ丁寧に開幕へつなげていきたい。具体的には、細かいところでのサポートや、連携不足を60分間
通して、実践していかなければならない。自分達がパックを持った時に、どういった方向性を持って
攻めて行くかを、徹底していきたい。60分間全員がゴールに向かって、点数を取りにいけるかが課題に
なってくる。新加入選手に関しては、スキルが非常に高く、チームにフィットしていた。
メンバーも入れ替わり、新しいチームなので、全員で連携を深めていければと考えている。

#61 春名真仁選手

正直なところ、余裕はなかったので、久々の霧降と言うより、初戦ということで自分のプレーを
することに集中していた。開幕へ向け、しっかり開幕と同じように自分にプレッシャーを掛け、
いい準備をしてと考えて、いい緊張感の中でプレーをすることができた。個人的なコンディションは、
まだまだなので、これから調整をしていかなければならない。その中でも、止めるべきシュートは
止めれたし、パックも落ち着いて見えていたので、順調にきていると感じている。「春名」コールは、
じっくり聞いていて、戻ってきた実感はあった。ウォルトン選手もチャンスメイクしていたし、
佐藤選手・伊藤選手も体を張って、しっかりディフェンスしていたので、不安はなかった。ベテラン
なので、プレーしている時はしっかり止めるべきところは止めて、チームが勝つチャンスを与え続ける
ことはもちろんだが、プレーしていなところでは、他のGKや選手のサポートをしっかりしていきたい。
チームは、まだまだ始まったばかりなので、これからの実践数試合が大切になってくる。

#54 伊藤剛史選手

初めて霧降でプレーすることができ、しかも大歓声の中でプレーすることができて、楽しかった。
多くの方々に「ゴーシ」コールをしてくれて、気持ちよかった。試合では緊張していて、足もあまり
動いていなくて、個人的には満足はできていない。プレシーズンで多くの経験を得られればと考えて
いる。開幕へ向け、多くの課題があるが、コーナーでの1対1など、バトルの場面で負けないように
して、失点を少なくしていきたい。

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