2015-2016 シーズン8.23 SUN

8月23日 プレシーズンゲーム

High1
HOME
1 TOTAL 8
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 2
1 2P 3
0 3P 3
得点 ①#10 ディレイゴ(#51、21)
②#21 ウォルトン(#10)
③#51 ボンク  (#10)
④#51 ボンク  
⑤#21 ウォルトン(#72)
⑥#21 ウォルトン(#51、9)
⑦#72 ユンソク (#74)
⑧#91 齋藤   (#72、16)

岩本裕司監督のコメント

立ち上がりは反則の多い試合であったが、逆にその局面をペナルティーキリングして、防ぐことができたのは、開幕へ向けいい練習となった。また、スコアも理想的に重ねることができたので、プレシーズン
マッチ最後をいい形で締めくくることができた。(プレシーズンマッチ4試合を振返って)まだまだチームの規律で、できていない部分が課題として見えたのと、コンディションは全選手確実に上がってきているので、手ごたえを感じている部分がある。ここから、日光に戻って、開幕までの限られた時間で、どう
コンディションを整えていくかが、重要になる。まて、規律の部分をミーティングを重ねて、全員が同じ方向を向いていけるようなチームに仕上げていきたい。

#16 齋藤哲也選手

プレシーズンマッチ最後の試合で、チームが集中して試合に臨んでいた。相手のコンディションもよく
なかった部分にも助けられたが、パワープレーもキルプレーも精度よくできた。プレシーズンマッチを
振返って、僅差の試合が多かった。そこを勝てなかった理由をしっかり意識して、変えていかなければ
ならないところである。まだシステムが全体で共有できていなところがあるので、連携をしっかり練習
して、開幕へ準備したい。

#34 高橋淳一選手

開幕前に、自分達の形で勝つことができて、よかった。昨シーズンは、キルプレーで失点のパーセン
テージが高かったので、今シーズンは、改善して上位にいくようにしていきたい。開幕は、守備で貢献
して、3連勝したい。

#21 カイル・ウォルトン選手

これまでのプレシーズンマッチで、ここまでゴールを決めることができなかったが、今日は、多くゴールを決めて、いい試合ができた。個人の調子もだが、連携など、セット・チームとしての調子がどんどんよくなってきていると感じている。個人的には、外国人選手同士だけでなく、日本人選手との連携もよく
なってきていると、手ごたえを感じている。味方がどこにいるかなども分かるようにかってきていて、
開幕までまだまだレベルアップしていけると思う。先日のホームでのプレシーズンマッチでは、
多くのファンが来てくれて、ありがたかった。もっと多くのファンに来てほしいので、そのためにも
結果を出していきたい。

#38 小野航平選手

チーム全体でいいディフェンスをして、落ち着いて守ることができた。コンディションに関しては、身体も、精神面も開幕へ向け、徐々に準備できている。早く開幕を迎えたい。