2025-2026シーズン10.4 SAT

スターズ神戸1

H.C.栃木日光アイスバックス
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8 TOTAL 3
スターズ神戸
AWAY
2 1P 0
5 2P 1
1 3P 2
①9.佐藤(18.古橋、29.伊藤)
②86.阿部(15.村瀬、72.石田)
③77.ヨーナス(48.清水、18.古橋)
④13.出口(72.石田、88.寺尾)
⑤13.出口(77.ヨーナス、14.鈴木円)
⑥13.出口(88.寺尾、21.宮田)
⑦13.出口(8.相馬、21.宮田)
⑧8.相馬(88.寺尾)
得点 ①46.渡邉 (19.矢野竜、77.ホウ)
②12.青山(85.パク、14.矢野倫)
③77.ホウ(70.ジャン、46.渡邉)

■藤澤悌史HCコメント

いい時間帯にしっかり得点を重ねることができたので、スコア的には危なげない試合だったと思います。ただ、PKからの失点や必要のないペナルティーもあったので、明日もう一度同じ相手と戦うにあたって、しっかり準備する必要があると感じています。スターズさんも必ず良い試合をしてくると思うので、そこに向けて整えていきたいです。 改善点としては、チェンジのタイミングですね。今日はうまく交代できずアイスタイムが長くなってしまい、最後のPKの失点も体力的に厳しい状況が影響した部分がありました。特に第2ピリオドは自陣ベンチ側だったので、オフェンスゾーンでパックをキープできた時にもっと早くチェンジして、テンポを落とさずに新しい選手を出すことが大事だと思います。 相手もフォアチェックやバトルでプレシーズンよりレベルアップしてきている印象でした。うちは正直、今日は少し入りが遅かったので、明日はスタートからもっとシンプルに、スケート力を活かして自分たちのホッケーを出していきたいと思います。

■佐藤大翔選手コメント

最初に得点できて、さらに2ピリで追加点を重ねられたことで有利に試合を進められました。ただ、スコアだけ見れば褒められる内容ではなかったので、明日に向けてしっかり修正していきたいです。 守備面では、積極的にパックを取りに行けたと思いますが、相手にキープされた場面では我慢ができていた一方で、ターンオーバーが多く、それが失点にもつながっていました。そこはなくしていかないといけません。スコアは8対3でしたが、自分が絡んだ3失点もあったので、そこは減らしたいと思います。失点の場面は4対3の場面で人が合わなかったり、ターンオーバーやチェンジミスだったり、修正できるところだと思うので、改善していきたいです。

■出口圭太選手コメント

得点については、自分が決めたというより、ラインメイトやチームが頑張ってくれたおかげです。特に寺尾さんやもう一人のウィングがしっかり働いてくれたので、その中で決めさせてもらった形です。ハットトリックは嬉しいですけど、それ以上に1ピリの反省が大きいです。 寺尾選手はコーナーでのバトルに強くて、本当に助けてもらっています。考えていることのレベルも高いので、僕がついていかないといけない部分も多いですが、すごくやりやすくプレーさせてもらえていると感じます。

■阿部泰河選手コメント

久しぶりの試合で、正直ホッケーの感覚を少し忘れていたようなところもあって、慣れるのが大変でした。でも点を決められたのは素直に嬉しいです。ゴールはたまたま目の前にチャンスが転がってきて、空いていたところにスティックを振り抜いただけでしたが、気持ちで決められたと思います。 今シーズンは今日が3試合目で、1試合目で怪我をしてしまったので、まだコンディションを振り返る段階ではないのかなという感じです。ただ、今日は走れなかった部分や細かいミスが多かったので、映像を見返して修正して、明日は同じプレーを繰り返さないようにしたいです。

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