2025-2026シーズン8.16 SAT

プレシーズンマッチ

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
8 TOTAL 0
北京ライオンズ
AWAY
4 1P 0
3 2P 0
1 3P 0
①18.古橋真来 (8. 相馬、11.大津)
②#18 古橋真来 (11.大津、9.佐藤)
③#86 阿部泰河
④#20 早田聖也 (29.伊藤、12.福田)
⑤#18 古橋真来 (15.村瀬、11.大津)
⑥#14 鈴木円 (88.寺尾)
⑦#18 古橋真来 (13.出口、9.佐藤)
⑧#48 清水怜 (18.古橋、17.J・ニスカラ)
得点

■藤澤悌史HCコメント</h3>

選手達は規律を守って、自分たちのやりたいホッケーができたと思います。 今日は「相手にプレッシャーをかけ続けよう」というテーマで臨みましたが、それが結果に繋がったと思います。また、自分たちのペースで試合ができたのではないかと思います。ネットにしっかり向かっていけたのが一つ大きかったですね。ゴールに向かうからこそリバウンドにも対応でき、ルースパックへの反応も早くなり、長くオフェンゾーンでプレーが出来ました。それが8得点に繋がったのではないかと思います。ただ、64本のシュートで8点というのは、決定率としてはやや低かったとも言えます。守備面では、キーパー大塚がシャットアウトしたのは素晴らしいことです。PKもなく、相手に大きなチャンスを与えるシーンもなかった。そこは評価できます。ただ、ディフェンスプレーそのものを試す機会が少なかったので、その点は少し物足りなさもあります。選手個々では、スケーティングや判断力の良さが光る選手もいて、パックさばきや狭いエリアでのプレーは日本人にはあまり見られない特徴でした。可能性を感じる部分は多かったです。

■佐藤大翔コメント</h3>

今シーズン初のアウェイゲームで、これまでしっかり準備をしてきたつもりでした。ただ、1ピリオドは動きが悪く、思うようなプレーができませんでした。しかし、2ピリオドからは修正ができて、自分たちのペースで良い展開に持っていけたと思います。 3ピリオドでは、自分たちのミスから失点してしまい、最終的にその部分が勝敗を分けた印象です。 ただ、中盤以降はフォアチェックが機能し始め、相手を押し込む時間が増えたのはポジティブな点だと感じています。 改善点としては、反則やミスを減らすことが重要です。相手にもスキルの高い選手が多いので、細かい部分をしっかり修正して次につなげていきたいと思います。

■寺尾勇利選手コメント</h3>

とにかくスタートが悪かったので明日はスタートからアグレッシブにいく必要があります。 シンプルにゴールに向かうことが重要だと思います。

■清水怜選手コメント</h3>

自分たちのミスから失点してしまった場面が多く、決めるべきところで決めきれなかったことが、今日の敗因だったと思います。 ただ、全くチャンスがなかったわけではなく、良い形もいくつか作れていたので、そのあたりは前向きに捉えています。 明日に向けては、相手よりもハードワークして、ブレイクアウトやグループプレーの部分をもう少しシンプルにしていきたいです。 しっかりと60分間、自分たちのホッケーを続けられれば、今日のような展開にはならないはずです。決して大きな差があって負けたわけではないと思います。今シーズン初ゴールを決めることができましたが、それも真来さんのプレーがあっての得点だったと思います。ありがとうございました。

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