第83回全日本選手権12.6 SUN 第83回全日本アイスホッケー選手権 3位決定戦 H.C.栃木日光アイスバックス HOME 3 TOTAL 5 東北フリーブレイズ AWAY 0 1P 1 2 2P 1 1 3P 3 ①#10 ディレイゴ(#9、23)②#91 齋藤 (#16、13)③#91 齋藤 (#13、16) 得点 岩本裕司監督のコメント 全体的な流れは、いい守りからいい攻めを意識して、できていたが、パスやシュートといったひとつひとつのプレーに対する精度は、他の国内チームと比べると、細かい精度であったりが、不足していると実感した大会であった。相手のシンプルなホッケーに、1対1のバトルで受け身にならず、しっかり勝つことと、ゴール前へのエントリーで内側を突かれることを対策して、内側を守ることを意識していたが、今日は、逆に外側で走られるシーンが多くあった。ゴール前でのディフェンスゾーンで力強く押されてしまったのと、逆に相手のゾーンで、しっかり決め切れなかったのが敗因となった。ゴール前でのバトルの強さは、リーグ戦へ修正しなければならないと感じた。連覇というより、挑戦者として臨んだが、リーグ戦での流れを引きずってしまった。小野選手は、大会を通じて、いいプレーができていた。自信を持って、リーグ戦へつなげてほしい。 #16 齋藤哲也選手 リードしても、追いつかれて、最後引き離されるという、リーグ戦から抜け出せない悪い流れが大会でも、出てしまった。特に簡単に失点している場面が、目立つ。もっと考えてホッケーをしなければならない。今日もいいピリオドと、悪いピリオドがはっきりしていて、相手どうこうではなく、60分間自分達のホッケーをしなければならない。ここを直さなければ、リーグ戦でも厳しい戦いになる。1対1のバトルでも、簡単に負けてしまっていた。守りの形が崩されて、個々の力を上げていかなければならない。勝つための準備もチームとして、不足していた。リーグ戦へ向け、チームの全てを変えていかなければならない。一から出直したい。 #91 齋藤毅選手 3位決定戦という位置づけの試合で、チームとしては勝たないといけない試合であった。その中で、負けたという現実は、厳しいものであった。試合前には、メダルを取って帰ろうという話しをしていた。リーグ戦へ向けて、弾みをつけたかったが、僅差で踏ん張りきれていないので、いかに勝ちへ持ち込むかという所が課題となった 。 #74 河合龍一選手 3位決定戦という位置づけの中で、もちろん3位を取りに行くという決意で臨んだ。しかし、気持ちが入っていないプレーも目立った。精神的に厳しい戦いになった。ここ数試合、負けも込んでいて、ピリピリしていたので、自分の中で、リラックスして楽しんでプレーしようと言う気持ちで臨んだ。久々の全日本選手権出場で、一発勝負ということで、独特の緊張感の中で、やっていていい緊張感でプレーすることができ、学ぶことが多い大会であった。来週からのリーグ戦へ向け、気持ちを切り替えて、今度はプレーオフ進出を目指して、いいスタートが切れるようにしたい。そのためにも、チームが一つにまとまって、一試合一試合、ワンプレーワンプレーできるように、練習したい。 #12 今野充彬選手 他のチームと比べて、どこか違う所を感じた大会であった。次につながる試合であったと思う。ただ、いい所もたくさんある中で、ちょっとした隙を突かれたのが、勝敗に直結してしまった。自分たちのやっていること、ホッケーを信じて、変えずに続けていく必要がある。連覇という事を意識しすぎず、新たしい大会で、優勝をとりにいくということを気持ちとして持っていた。リーグ戦は、自分たちのホッケーを続けて、まず初戦、60分間で勝ちたい。 #13 岩本和真選手 今後のためにも、いいプレーして、勝って3位で終えた勝ったが、悔しい結果に終わってしまった。まだまだ足りないところがあると感じた大会であった。失点もしてしまっているので、力が足りない部分であった。もう一度、修正してリーグ戦へ臨みたい。牛来選手の復帰で、相手がどういうプレーするか分かっているので、戻ってきてくれて、一緒に組んで、安心感があった。リーグ戦でも、続けていきたい。今日はポイントがついたが、シンプルにプレーしている時に、結果がついてきているので、リーグ戦に入っても、シンプルにプレーして、チームの勝利に貢献したい。 #54 伊藤剛史選手 勝って3位で、終えた勝ったが、結果的に負けてしまい、悔しい。内容的にも、いい試合ではなかった。ゴールに向かう姿勢、守りの姿勢が最初の40分間はできていた。プロとして初めて出場した全日本選手権は、一発勝負で、すごく気合が入っていたが、空回りしていた部分があった。リーグ戦チャイナドラゴンとの対戦へ向けて、初戦に60分勝ちをして、3連勝したい。 PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
リーグ戦へつなげてほしい。
#16 齋藤哲也選手
ない。今日もいいピリオドと、悪いピリオドがはっきりしていて、相手どうこうではなく、60分間自分達のホッケーをしなければならない。ここを直さなければ、リーグ戦でも厳しい戦いになる。1対1のバトルでも、簡単に負けてしまっていた。守りの形が崩されて、個々の力を上げていかなければならない。勝つための準備もチームとして、不足していた。リーグ戦へ向け、チームの全てを変えていかなければなら
ない。一から出直したい。
#91 齋藤毅選手
#74 河合龍一選手
していたので、自分の中で、リラックスして楽しんでプレーしようと言う気持ちで臨んだ。久々の全日本選手権出場で、一発勝負ということで、独特の緊張感の中で、やっていていい緊張感でプレーすることができ、学ぶことが多い大会であった。来週からのリーグ戦へ向け、気持ちを切り替えて、今度はプレーオフ進出を目指して、いいスタートが切れるようにしたい。そのためにも、チームが一つにまとまって、
一試合一試合、ワンプレーワンプレーできるように、練習したい。
#12 今野充彬選手
いい所もたくさんある中で、ちょっとした隙を突かれたのが、勝敗に直結してしまった。自分たちのやっていること、ホッケーを信じて、変えずに続けていく必要がある。連覇という事を意識しすぎず、新たしい大会で、優勝をとりにいくということを気持ちとして持っていた。リーグ戦は、自分たちのホッケーを続けて、まず初戦、60分間で勝ちたい。
#13 岩本和真選手
まだ足りないところがあると感じた大会であった。失点もしてしまっているので、力が足りない部分で
あった。もう一度、修正してリーグ戦へ臨みたい。牛来選手の復帰で、相手がどういうプレーするか分かっているので、戻ってきてくれて、一緒に組んで、安心感があった。リーグ戦でも、続けていきたい。
今日はポイントがついたが、シンプルにプレーしている時に、結果がついてきているので、リーグ戦に
入っても、シンプルにプレーして、チームの勝利に貢献したい。
#54 伊藤剛史選手
ゴールに向かう姿勢、守りの姿勢が最初の40分間はできていた。プロとして初めて出場した全日本選手権は、一発勝負で、すごく気合が入っていたが、空回りしていた部分があった。リーグ戦チャイナドラゴンとの対戦へ向けて、初戦に60分勝ちをして、3連勝したい。