2016-2017 シーズン9.24 SAT

9月24日 キラーホエールズ(インチョン)

デミョンキラーホエールズ
HOME
3 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 2
2 2P 1
1 3P 0
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#10 ディレイゴ(#2、54)
②#11 ジマン  (#30、74)
③#2 ミッチェル(#10、54)
④#10 ディレイゴ(GWS)

岩本裕司監督のコメント

立ち上がりから動けていて、第1ピリオドから攻撃も守りもよくて、いい形でスタートできたが、第2ピリオド以降体が重くなってから、バトルで負けてしまった。やりたいホッケーをすることができなかった。相手の個人スキルは高い選手もいるので、油断することなく、バトルのところで、厳しく戦おうと話を
していた。第2ピリオド以降は、そこが甘くなってしまった。明日は、もう一度、DFファーストなチームであることを確認して、いい守りをして、いい攻めへリズムを作っていきたい。

#16 齋藤哲也選手

スタートはすごくいい形で入れたが、その後、流れを相手に渡してしまった。反則も多く、リズムを取り戻すのに、難しい試合だった。ここまで、チームとして、波が出すぎている。いいプレーを60分間する
ことにこだわらなければならない。簡単に勝てなくて、フラストレーションが溜まっている部分もあるが、チームワークで乗り越えていかなければならない。残り2試合あるが、まずは明日、各ピリオドごとで、しっかり勝っていかなければならない。今日も勝ち点1こぼしてしまったので、勝ち点を積み上げて
いかなければならない状況で、次戦の第1ピリオドへ向けて準備をしたい。

#44 福藤豊選手

最初リードしていた中で、チームとして60分間で波が激しく、結果GWSでの勝ちになったが、勝ったことに意味があるようにしなければならない。反省を活かして、明日へもつなげなければならない。相手の
プレーヤーの情報が少なく、何人かしか知らない中で、#28 パーハム選手と#89 エストクレット選手は
スコアリング能力も高いので、そこをしっかり抑えるような準備をしていた。開幕して、中々しっかり
したホッケーで勝つことができていないので、自分達のプレーの精度を上げていかなければならない。
残り2試合は、しっかり準備して、勝ち点6を取って終えたい。

#74 河合龍一選手

第1ピリオドからラッシュを掛けて、体を使って、DFゾーンを第一にすることがテーマだった。全員それができていた。第1ピリオドに限れば、テンポもよかった。第2ピリオドでリードした場面で、細かい部分で悪いところがでてしまった。それが失点して、流れが悪くなってしまった。その状態で、勝ち点2を取れたことは、よかったと思う。相手ヘッドコーチを知っていて、どんなホッケーをするか知っていて、初
対戦ではあったあ、試合前からイメージを持って臨んだ。走って当たって、激しくくるので、頭に入れて、チームメイトとも共有して、プレーした。シーズン始ったばかりなので、現状で上げれない部分は
時間を掛けて、改善できる部分は全力で改善していって、考えすぎずに、何も考えずゴールに向かって
いって、何も考えずにゴールを守っていくことで、チームを活性化していきたい。個人的には、ゲーム
感が戻ってきていて、気持ちの部分も安定してきている。自分らしいプレーができているシーンが増えてきている。そういったところを、見にきてくれているファン、チームメイト、相手の選手に見せていき
たい。

#11 ユン・ジマン選手

韓国に戻って、試合に出ることができてとても嬉しい。いつもと同じく、落ち着いてプレーすることを
心掛けた。コンディションとしては良くない状態だが、開幕して少しづつ上がってきているので、今日のゴールをキッカケに、早くチームに貢献したい。60分間で勝ち点3を目指している。今日は、最後ペナルティーでチームに迷惑を掛けたので、明日は挽回したい。チームメイトには、日本での生活面でも色々
助けてもらっているので、全員で戦いたい。リンクにはお母さんが応援にきてくれていて、昔からよく
応援に駆けつけてきていたので、力になった。