2016-2017 シーズン10.15 SAT

10月15日 ハイワン(コヤン)

High1
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2 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 2
0 2P 0
2 3P 2
得点 ①#10 ディレイゴ(#13、51)
②#51 ボンク  (#10、2)
③#18 古橋   (#28、91)
④#18 古橋  

岩本裕司監督のコメント

チームとして、守りの意識が高まっている中で、失点を押さえて、少ないチャンスを活かすことができたことは、少しずつ上向きだと感じている試合だった。相手は、第3ピリオドに動きがよくなってきて、
攻撃的に向かってきていた。その中で、個々の力もあり、決定力のある選手もいるので、明日以降も受けに回ってはいけないと感じた。昨年と比べて、守る意識が高くなっているとも感じた。明日は、相手も
もっとハードに向かってくるので、バックスも1対1のバトルでもっとハードワークしなければならない。ディフェンシブファーストの意識を持って、いい攻めへとつなげたい。残り5戦は、一戦一戦バックス
らしいホッケーをして勝っていくことが大切で、このシリーズ何とか勝ち越して、日光に戻れるように
したい。

#16 齋藤哲也選手

開始早々に先制点は取れたが、その後チャンスで中々追加点が奪えず、第3ピリオドで追加点を奪ったが、そこから追い上げにあい、点の取り合いになってしまった。リードしている時に、いい攻撃を続けていかなければならない。初戦勝てたことは、チームにとってよかった。セットは変わったが、やることは変えずにしている。徐々にそれが機能してき始めていると感じている。チャンスが多くあったので、もっと
決めていかなければならない。残りの試合は、勝ち続けることにこだわって、挑戦する気持ちを忘れずに向かっていきたい。

#34 高橋淳一選手

韓国遠征初戦を勝利でスタートすることができたことは、大きい。守る時間帯も多かったが、GK福藤選手を中心に、DFもシンプルにプレーしようと話をしていた。終盤失点してしまったが、立ち上がりから機能していたと思う。相手とは今シーズン初対戦となったが、キーとなる選手は分かっていたので、その選手がオンアイスしている時は、どういった対策をするかというところをチームに浸透していた。明日勝って、ハルラ戦へ弾みをつけたい。

#44 福藤豊選手

スコアを見ても、タイトな試合だったが、結果より、韓国遠征初戦を取れたということが大きな意味が
ある。相手は、#23 スウィフト選手を中心に、時間とスペースを与えてしまうと、相手の形があるので、意識して、状況判断をするようにしていた。氷の状態がよくなく、ダンプをしてきていたのは分かって
いたので、自分でさばければ、チャンスにつながると意識していたので、よくできていたと思う。まずは明日しっかり勝って、次のハルラ戦へつなげるようにしなければならない。

#18 古橋真来選手

第1・2ピリオドとターンオーバーが多く、自分達のリズムではなかったが、第3ピリオド少し試合は落ち着いたが、失点が重なり、明日への課題となった。ゴールについては、いい時間帯での追加点となり、
大津選手いいシュートを打ってくれたので、スティックを合わせただけだった。相手は、ニュートラル
ゾーンではアグレッシブに来るが、ディフェンディングゾーンではそこまでアグレッシブではなかった
ので、スピードを活かすことができた。明日は、第1ピリオドから得点を重ねていけるように、積極的に
プレーしたい。

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