2016-2017 シーズン10.16 SUN

10月16日 ハイワン(コヤン)

High1
HOME
1 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
0 2P 2
0 3P 1
得点 ①#10 ディレイゴ(#51、2)
②#51 ボンク  (#54、13)
③#10 ディレイゴ(#13、30)
④#10 ディレイゴ(#13、9)

岩本裕司監督のコメント

反則も多く守る時間帯が多い試合だったが、GK福藤選手を中心に全員で守って、逆にパワープレーでスコアすることができ、いい内容だった。勝因として、福藤選手のコンディションがいいということと、
パワープレーでの精度が上がってきている。チャンスをモノにすることができているのが大きい。次戦のハルラ戦は、この2戦以上に守る時間が長くなると思うが、我慢して、全員で守って、最少失点で押さ
えて、そして、少ないチャンスを確実にスコアにつなげていきたい。

#13 岩本和真選手

2連勝できたことが大きく、また、守りも徐々によくなってきている。セットでいいリズムで攻めれて
いる。パスもつながっていて、サハリン戦以降、お互いいい動きができている。今のチームの雰囲気を
保ちながら、リーグ首位のハルラ戦へも、臨みたい。相手は、リーグ1位なので、挑戦者として、向かっていきたい。

#44 福藤豊選手

昨日後半は、相手のペースで攻められていたので、勝ち点3を取りにきていて、ハードにくることが分かっていた。その中で、準備がしっかりできていた。昨シーズンプレーオフ枠を争った相手で、そういった
チームにしっかり勝つことがプレーオフへつながる。上位のチームにも勝っていかなければならないが、勝ち切れたことが大きい。ハルラはリーグでも独走しているので、そういったチームにどう勝っていく
かが大事になってくるので、明日1日を有効に使って、臨みたい。

#51 デイビッド・ボンク選手

試合としては、波のあった内容であった。パワープレーでは、いい連携でスコアすることができた。
しかし、相手にチャンスを与えすぎたことは、修正しなければならない。その中で、福藤選手のセーブがチームを助けてくれた。相手は攻撃力のあるチームで、その特徴を活かして、チャンスを作ってくる。
昨シーズンも最後までプレーオフ争いをしたチームで、気が抜けない場面が続いた。相手も勝つために
いつも以上に気持ちが入っていた。その中で、連勝できたことはよかった。遠征でいいスタートが切れた。次戦のハルラ戦は、少しでも勝ち点を奪いたい。全員で戦って、達成したい。

#10 マーク・ディレイゴ選手

チーム全体として、ハードなバトルをした。最初は相手の方がいいバトルであったが、こちらも負けずに向かっていけた。アジアリーグ通算100試合目で、150ポイントも達成した試合で、勝利につながって嬉しい。この2試合でいいスタートが切れたので、次戦からタフな戦いになるが、勝利を目指して、戦いたい。

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