2016-2017 シーズン10.18 TUE

10月18日 ハルラ(アニャン)

アニャンハルラ
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4 TOTAL 0
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 0
1 2P 0
1 3P 0
得点

岩本裕司監督のコメント

守る時間帯が長いことは試合前から考えていた通りであったが、ディフェンスゾーンは皆体を張って
頑張っていた中で、マイパックになった時に焦ってプレーをしてしまっていた。そこからターンオー
バーが多くなり、守る時間が多くしてしまった。第1ピリオドでそれが多く見られて、流れを掴めなかった。第2ピリオド以降は、戦う気持ちがバランスが取れて、落ち着いてプレーできたし、タイトに向かっていくことができていた。相手は、1対1も強く、スピードがあるチームなので、いかに自分達のゾーンを
守るかということを注意していたが、ある程度機能していたが、反則も多くなり、キルプレーでの失点が大きく響いた。明日は、第1ピリオドから、相手に気持ちで向かっていって、スペシャルプレーの精度を
修正して、臨みたい。

#38 小野航平選手

しっかり相手のイメージを持って、心の準備をして臨んだ。相手は、ゴールにパックを集めてくるプレーや、失点してしまったが、スティックを使ったプレーもうまいので、試合前に対策を考えていた。次は、修正して、チームに貢献したい。今日勝って、チームに勢いを持ってきたかったが、それができなかった。次は、それに向けて、一生懸命プレーしたい。

#23 鈴木雄大選手

立ち上がりから相手のペースで、連続失点してしまったが、それ以降は、相手のペースの中でも、バックスのホッケーができていた部分が多くなった。この遠征から復帰して、6試合出場できなくて、チームに
迷惑を掛けた分、貢献しないといけないという意識で臨んでいる。第2セットに上がり、結果を出さなけ
ればならない。リーグ首位のチームに勝つことで、チームも自信がつくし、流れもくると思うので、勝つことだけに集中して、明日臨みたい。

#9 佐藤大翔選手

リーグ戦首位の相手で、強く、積極的にくることが分かっていた中で、第1ピリオドに受けてしまったのが敗因であった。相手の流れにしてしまった。第2ピリオド以降は、いい戦いができたので、明日へ活かさ
なければならない。相手は、チェックが早いので、DFは早い球出しと、Dゾーンでパックを長く持つことを避けるプレーをDF陣で話しをしていた。もっとシンプルにつないぐことを明日はしていきたい。第1
ピリオドを除いて、それ以降は、この2連勝中と同じプレーがチームでできていた。明日は、開始直後
から、出していきたい。勝ち点を積み重ねていかなければならないので、明日は、勝って、遠征の後半へつなげたい。

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