2016-2017 シーズン10.30 SUN

10月30日 クレインズ(釧路)

日本製紙クレインズ
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4 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
1 2P 1
1 3P 1
0 OT 0
1 WS 0
得点 ①#88 寺尾 (#18、34)
②#51 ボンク(#2、9)
③#51 ボンク(#13、10)

岩本裕司監督のコメント

フォアチェック、バックチェック、Dゾーンカバリッジもチームとしてハードワークできていた。
一対一のバトルも一生懸命できていたので、全体的には、いいホッケーができている実感があるが、
その中で、決定力不足が勝敗に響いている。チャンスメイクはできているが、決め切れない流れが、
相手を引き離せない状況になり、追いつかれてしまっている展開が続いている。次戦へ向けて修正して
いかなければ、国内チームに同じことを繰り返してしまう。

#34 高橋淳一選手

昨日のいい流れを活かして、立ち上がりは、いい動きができていると感じた。相手は、ゴール近辺に
パックを集めてくるチームなので、ゴール近辺に立つ選手がリバウンドを叩かせないように、スティッ
クを自由にさせないなどを気をつけていた。国内チームを相手に60分勝ちをしていかなければならない
ので、次戦は、いい結果が残せるようにしたい。

#13 岩本和真選手

2試合とも悔しい結果となったが、その中で、昨年より手ごたえを感じている部分もある。もっとレベルを上げていって、次は勝ちたい。同点ゴールの場面は、ボンク選手や他の選手がゴールに向かっていって
いたので、パスを出すだけだったが、決めてくれてよかった。勝ち点を失っているので、次の3試合が
非常に大事になってくる。勝ち点を積み上げたい。

#22 大椋舞人選手

GWSでの敗戦となり、チームとしても、個人としても課題の残る試合となった。戻って、練習を一生懸命して、次の試合までに、多くアイスタイムがもらえるような状態にしたい。地元が近く、両親が観に来てくれたが、活躍することができなかった。次は、活躍する姿を見せて、恩返しできるようにしたい。次戦まで時間がないが、練習して、レベルアップして臨みたい。

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