2016-2017 シーズン11.13 SUN 11月13日 クレインズ(日光霧降) H.C.栃木日光アイスバックス HOME 3 TOTAL 7 日本製紙クレインズ AWAY 0 1P 2 1 2P 3 2 3P 2 ①#54 伊藤 (#10、51)②#12 今野 (#16)③#51 ボンク(#10) 得点 岩本裕司監督のコメント 昨日の勝利で、チームに勢いをつけるためにも、今日が大事だという事を試合前話して、臨んだ。今日は立ち上がりから相手に押され、受け身に立ってしまった。第2ピリオドで少し修正することができたが、チャンスは作るものの、決め切れず、簡単にカウンターアタックで決められてしまった。選手もフラストレーションのたまって、チーム一丸となって戦うことができなかった。流れたパックでの1対1でのバトルに全て負けてしまっていた。そのため、サポートの選手がパックに寄ってしまって、ゴール前のDFが手薄になってしまった。相手の攻撃時の気持ちが強かった。DFゾーンでもアタッキングゾーンでも、ゴール前でも、最終的に押し込まなければならない場面で相手に上回れてしまった。また、マークしきれず、スティックを使わせてしまったのが敗因となった。第3ピリオドに入る前に、両方をもっと頑張って、押し込むことを指示した。攻撃側はできていたが、逆に守る側が手薄になってしまった。 バーク・ヘンリーアシスタントコーチ スタートから力が出し切れていなかった。相手は、スタートからいい準備をして臨んでいた。第1ピリオドでの2失点が最後まで響いて、最後まで修正することができなかった。ホームで今日のような展開にしてしまって、フラストレーションのたまる試合となった。 #16 齋藤哲也選手 スタートから相手に完全に押されてしまった。チームとしても準備して臨んだつもりであったが、昨日の試合の気持ちのまま、頭も体も入ってしまった。相手が修正して挑んできた中で、変わらずスタートしてしまったので、60分間いいところがなく、準備不足で完敗であった。悪い意味で、昨日の余韻が残ってしまった。シュート数で上回って、パワープレーも多かった中で、要所要所で相手に守られてしまった。試合が進むにつれ、選手・ベンチでもフラストレーションがたまり、相手にコントロールされてしまった。次に向けての課題がまた一つ見つかったので、感情的になるのではなく、冷静にしなければならない。 #12 今野充彬選手 今シーズン初ゴールは、最近全然シュートを打てていなかったので、チャンスがあったら、すぐシュートを打とうと心掛けていた。途中で、セットが上がり、ゴールだったので、チームは負けてしまったが、ホッとしている部分もある。第1ピリオドでチャンスもあったが、もっともっと決めなければならない。第2ピリオド途中から、チーム全体として、攻撃面はよくなった。チームに流れを呼び込めるプレーをして、次戦は今日の悔しさをぶつけて、やり返したい。王子にも延長で負けているので、借りを返したい。 #1 龍翔太郎選手 GKの役目としては、チームに勝つチャンスを与えるという役割が果たせず、途中交代にもなり、悔しい。ここ何試合かは、ディフェンディングゾーンでいいプレーが続いていたおかげで、失点がかさんでも、いい形は維持できていた。内側をしっかりまもって、ターンオーバーを減らすということを、DF陣と警戒していたが、今日はそれがでてしまった。自身のミスでもそういったピンチを招いてしまって、失点につながってしまった。カウンター攻撃が起こさないことが一番大事だが、起きた時にDF陣とコミュニケーションを図って、守る場所の確認や、数的不利な状況でいかに冷戦になれるかを、修正していきたい。パックキャリアーだけに集中するのではなく、パスを通されて、難しい方を残さないようにしていきたい。次戦も、一つ上の順位の相手なので、この敗戦を経て、チーム一丸となって、強い気持ちを持って、向かっていきたい。 #54 伊藤剛史選手 ここ数試合、立ち上がりがよく、先制点を取れていたが、今日は立ち上がりから悪く、先制されて、嫌な流れで、その流れを断ち切れないまま試合が進んでしまった。自身のゴールは、フェイスオフでキレイに取れたので、まずはゴールに届けようという気持ちでポジショニングをしていた。結果的にゴールになって、よかった。守りからの攻めを意識して、ゴールで少しでも流れが変へることができればよかったが、結果につながらなかった。一歩パスを出すのが遅れたり、一歩パックへのリアクションが遅れたり、反応の部分で相手に流れがいってしまった。ホームで久々に試合をして、一試合目も勝って、自分達らしさを取り戻せた。今日は負けて、雰囲気が悪くなったが、また次戦へ向けて、調整して、チーム全員で勝つことだけに集中して、挑みたい。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
チャンスは作るものの、決め切れず、簡単にカウンターアタックで決められてしまった。選手もフラストレーションのたまって、チーム一丸となって戦うことができなかった。流れたパックでの1対1でのバトルに全て負けてしまっていた。そのため、サポートの選手がパックに寄ってしまって、ゴール前のDFが手薄になってしまった。相手の攻撃時の気持ちが強かった。DFゾーンでもアタッキングゾーンでも、ゴール前でも、最終的に押し込まなければならない場面で相手に上回れてしまった。また、マークしきれず、ス
ティックを使わせてしまったのが敗因となった。第3ピリオドに入る前に、両方をもっと頑張って、押し
込むことを指示した。攻撃側はできていたが、逆に守る側が手薄になってしまった。
バーク・ヘンリーアシスタントコーチ
#16 齋藤哲也選手
しまった。シュート数で上回って、パワープレーも多かった中で、要所要所で相手に守られてしまった。
試合が進むにつれ、選手・ベンチでもフラストレーションがたまり、相手にコントロールされてしまった。次に向けての課題がまた一つ見つかったので、感情的になるのではなく、冷静にしなければなら
ない。
#12 今野充彬選手
ホッとしている部分もある。第1ピリオドでチャンスもあったが、もっともっと決めなければならない。
第2ピリオド途中から、チーム全体として、攻撃面はよくなった。チームに流れを呼び込めるプレーを
して、次戦は今日の悔しさをぶつけて、やり返したい。王子にも延長で負けているので、借りを返し
たい。
#1 龍翔太郎選手
いい形は維持できていた。内側をしっかりまもって、ターンオーバーを減らすということを、DF陣と警戒していたが、今日はそれがでてしまった。自身のミスでもそういったピンチを招いてしまって、失点に
つながってしまった。カウンター攻撃が起こさないことが一番大事だが、起きた時にDF陣とコミュニケーションを図って、守る場所の確認や、数的不利な状況でいかに冷戦になれるかを、修正していきたい。
パックキャリアーだけに集中するのではなく、パスを通されて、難しい方を残さないようにしていきたい。次戦も、一つ上の順位の相手なので、この敗戦を経て、チーム一丸となって、強い気持ちを持って、向かっていきたい。
#54 伊藤剛史選手
ことだけに集中して、挑みたい。
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