2016-2017 シーズン11.26 SAT

11月26日 サハリン(ユジノサハリンスク)

サハリン
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5 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
3 2P 1
2 3P 0
得点 ①#2 ミッチェル(#51、88)

岩本裕司監督のコメント

失点は5だったが、久しぶりにしっかり守ることができた。GK小野選手も頑張ってセーブしてくれた。
内容としては、いい守りからいい攻めができたが、もう少しFWの相手ゾーンでのバトルで勝負することができればと感じている。また、キルプレーが多く、中々リズムが掴めず、悔しい結果となった。明日は、守りはこのまま継続して、ニュートラルゾーン・Dゾーンを引き気味で、粘り強く守っていきたい。攻撃に関しては、積極的にゴールに向かっていく意識で臨みたい。

#9 佐藤大翔選手

ディフェンスゾーンでの時間帯が長くしてしまったが、GKを中心に守った。しかし、そこからいい攻めへつなげることができなかった。相手はパスがうまいので、キルプレーの時は、注意してケアすることを
練習では、重ねてきた。残り2試合、いい結果が出せるように、気持ちを切り替えて、臨みたい。

#38 小野航平選手

連敗中で、流れをチームに持って来れるようなプレーをしたいと臨んだ。守る時間帯が多かったが、DF・FWがシュートブロックをたくさんしてくれて、いい所から打たせないようにしてくれていた。その中で、自身も意地を見せて、仲間の期待に応えたいと思って、シンプルにプレーした。相手は、スティックの
リーチが長いので、ポジショニングは意識していた。明日も続けて自分のベストを尽くして、チームの
勝利に貢献した。

#86 彦坂優選手

個人的には、3点目の失点で、ディフェンスゾーンで転倒してしまい、失点につながってしまった。チームの流れを変えてしまって、反省している。同年代の選手とセットを組んで、年も近く、リラックスして
オンアイスできていて、プレーでもお互いのいい所を出しあえていると感じている。前回の対戦で、相手にチェックにいっても、向こうからはあまりしてこないので、他の2人にも話して、積極的にチェックに
いこうということを共有して臨んだ。明日は、それを続けて、また、失点を恐れずに、ディフェンス
ファーストはもちろんだが、今日よりも積極的に向かっていきたい。