2016-2017 シーズン1.7 SAT 1月7日 イーグルス(日光霧降) H.C.栃木日光アイスバックス HOME 4 TOTAL 3 王子イーグルス AWAY 4 1P 1 0 2P 0 0 3P 2 ①#91 齋藤 (#88、16)②#54 伊藤 (#16、74)③#51 ボンク(#13、9)④#11 ジマン(#18、30) 得点 岩本裕司監督のコメント 相手は、年末の遠征と続けてなので、立ち上がりからアグレッシブなゲームプランを考えていた。フォアチェックもよく、そこが当たった。チャンスでしっかり決めることができれば、いいホッケーができる。ただ、第2・3ピリオドは、相手も動けるようになり、押し込まれたが、小野選手を中心に最後までいい守りができた。年末の試合から間隔があき、いい調整ができて、臨むことができた。その中で、ゴールに向かう姿勢、シュート数を全員が意識して、プラン通り展開できた。最後まで守り切りだけではなく、相手のように第2ピリオド以降リズムを持って来れるようにしていかなければプレーオフも厳しくなる。明日は、そう言った展開にしたい。 バーク・ヘンリーアシスタントコーチ 立ち上がりから、皆がアグレッシブに展開していた。第1ピリオドはキレイなゴールが多くあり、また全て違うラインが決めたことも大きい。第2ピリオド以降は押し込まれることがあったが、相手の攻撃力を含めて、覚悟はしていた。小野選手は、好調で、よく守った。勝ってよかった。 #16 齋藤哲也選手 第1ピリオド得点することができていい流れであったが、第2ピリオド以降いい流れを作れなかったのは、次への課題だと思う。60分間勝利で、新年いいスタートが切れた。まだまだ修正する点はあるが、もっと勝ち点を積み重ねていきたい。明日は、しっかり勝ち点3を取れるように一からスタートしたい。 #91 齋藤毅選手 相手は王子で、全日本決勝で負けて、年末は接戦をモノにして勝って、その流れの中で、今日勝てたことは、選手も自信になったと思う。立ち上がりがキーになると言われた中で、4点取って、昨年は点差が開くと最後は逆転負けしてしまうこともあったが、それをしのげたことは、大きな意味がある。ゴールシーンは、パワープレーで寺尾選手が相手に絡んで、パックを目の前に落としてくれたので、後はゴールを狙っていくだけであった。思った所にいってくれてホッとしている。セットとして連携がうまくいき始めているが、まだまだ5-5の場面でチャンスを決め切れていない。そういう所で決めていければ、もっと楽な展開にすることができた。明日はスタートから相手も向かってくる。それを受けないで、フィジカルで向かっていき、接戦を勝てるというチームになってくれば、どこと当たっても勝てるチームになると思う。そういう意味で、明日はキーになる試合である。 #51 デイビッド・ボンク選手 2071年初戦、全体的にいいプレーができていたが、点差が開いて、相手の反撃を何とかしのいで勝利できてよかった。シーズン序盤は、点差が開いても守り切れない試合が続いたが、小野選手がいい守りをして、自信もついてきていると思う。チームとして、レベルが上がってきていると感じている。ゴールシーンは、佐藤選手がパックをいい形で運んで、岩本選手にいいパスが出て、岩本選手のフェイクもいい動きだった。パスが来れば、ワンタイムでシュートしようと思っていた。いいパスをゴールにつなげれてよかった。ケガで数試合欠場したが、状態は、ほぼ100%に近くなってきている。全日本選手権では、万全ではなくスティックをにぎれなかった。年末の試合から少しずつ上がってきた。まだセットでの連携が完全ではないので、調子を上げて、得点を狙いたい復帰して、チームも成長して、後半戦に入っている。これから連勝することが大切になる。プレーオフ目指して、もっと成長していきたい。 #54 伊藤剛史選手 第1ピリオドいい入りで、得点もでき、失点もピンチはあったが、最少失点でしのげた中で、第2ピリオド以降もその流れで行かなければならないところだった。ただ、相手もやることは変えてくる中で、どれだけバックスがシンプルにやらなければならなかった。難しいプレーを選択したり、気持ちで負け出していた。結果的に苦しい試合となった。勝ち点3を取れたことはよかったが、反省することも多い。昨年は、僅差の展開が続いて、押し負けることが多かったが、今日3点目を取られた時に、全員で気持ちが切り替えることができたことが大きかったと思う。小野選手を中心に守る意識が一層高くなった。最後の相手の猛攻では、気持ちで頑張った。ベテラン選手が体を張っていたので、若手選手もより頑張ろうと気持が入った。ゴールシーンは、相手の選手がオーバープレーして、外側にいたので、河合選手が打っても入った場面であったが、より確実な方を選択してくれた。3-1の場面を作ってくれたので、入ってよかった。パワープレー中のパスで、河合選手からアドバイスをもらっていたので、結果につながって嬉しい。明日は勝ち点3を取らなければならない試合で、スタート、第2ピリオド以降、今日以上のホッケーをしなければならない。チーム一丸となって、勝ちたい。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
守りができた。年末の試合から間隔があき、いい調整ができて、臨むことができた。その中で、ゴールに向かう姿勢、シュート数を全員が意識して、プラン通り展開できた。最後まで守り切りだけではなく、
相手のように第2ピリオド以降リズムを持って来れるようにしていかなければプレーオフも厳しくなる。
明日は、そう言った展開にしたい。
バーク・ヘンリーアシスタントコーチ
#16 齋藤哲也選手
#91 齋藤毅選手
いるが、まだまだ5-5の場面でチャンスを決め切れていない。そういう所で決めていければ、もっと楽な
展開にすることができた。明日はスタートから相手も向かってくる。それを受けないで、フィジカルで
向かっていき、接戦を勝てるというチームになってくれば、どこと当たっても勝てるチームになると
思う。そういう意味で、明日はキーになる試合である。
#51 デイビッド・ボンク選手
して、自信もついてきていると思う。チームとして、レベルが上がってきていると感じている。ゴール
シーンは、佐藤選手がパックをいい形で運んで、岩本選手にいいパスが出て、岩本選手のフェイクもいい動きだった。パスが来れば、ワンタイムでシュートしようと思っていた。いいパスをゴールにつなげれてよかった。ケガで数試合欠場したが、状態は、ほぼ100%に近くなってきている。全日本選手権では、
万全ではなくスティックをにぎれなかった。年末の試合から少しずつ上がってきた。まだセットでの
連携が完全ではないので、調子を上げて、得点を狙いたい復帰して、チームも成長して、後半戦に入っている。これから連勝することが大切になる。プレーオフ目指して、もっと成長していきたい。
#54 伊藤剛史選手
僅差の展開が続いて、押し負けることが多かったが、今日3点目を取られた時に、全員で気持ちが切り替えることができたことが大きかったと思う。小野選手を中心に守る意識が一層高くなった。最後の相手の
猛攻では、気持ちで頑張った。ベテラン選手が体を張っていたので、若手選手もより頑張ろうと気持が
入った。ゴールシーンは、相手の選手がオーバープレーして、外側にいたので、河合選手が打っても入った場面であったが、より確実な方を選択してくれた。3-1の場面を作ってくれたので、入ってよかった。
パワープレー中のパスで、河合選手からアドバイスをもらっていたので、結果につながって嬉しい。明日は勝ち点3を取らなければならない試合で、スタート、第2ピリオド以降、今日以上のホッケーをしなければならない。チーム一丸となって、勝ちたい。
試合後選手インタビュー
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