2016-2017 シーズン1.14 SAT 1月14日 ハルラ(日光霧降) H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 3 アニャンハルラ AWAY 1 1P 1 1 2P 1 0 3P 0 0 OT 1 ①#10 ディレイゴ(#74、51)②#10 ディレイゴ(#13) 得点 岩本裕司監督のコメント 今日も守る時間帯が長くなったが、攻めにも守りにも連動性がとれていたゲームだった。一人抜かれたらもう一人がいく、誰がどこを守るというのができていた。ゴールに向かう姿勢も高く、サイドからもシュートを打っていくプランで、チームとして意識高く最後までできていた。少ないチャンスでも決めていた。延長戦では、ミスをしてしまって、数的優位な場面を作られてしまった。人数は3人なので、攻める意識が強すぎたが、しっかり守る意識が必要だったが、勝敗を分ける程の差ではなく、十分勝機はあった。シリーズ勝ち越しを目指していたが、叶わなかった。その中で、勝ち点1を取れたことは、明日につながると思う。プレーオフを争うチームとの関係もあるが、勝ち点を積み上げられたことはプラスにとらえたい。今日から福藤選手が復帰し、リバウンドも出していないし、落ち着いてプレーができていて、安心感があった。チーム全体にいい影響をもたらしてくれると思う。相手が打ちたいところから打たせなければ、動きも問題なかった。また、試合最後までプレーできたことは大きい。明日は、いい戦いをした次の試合は波が出てしまうので、今日以上にスタートからこだわっていきたい。 バーク・ヘンリーアシスタントコーチ 全体的にチームとして戦う意識があって、いい内容だった。勝つチャンスは十分あった。相手はリーグ首位だが、ショットの部分で僅かに及ばなかった。明日は、勝たなければならない試合だ。チーム全員で向かっていきたい。 #16 齋藤哲也選手 前試合と同じく、1点届かなかった。内容的にも悔いが残る試合となった。福藤選手が復帰し、チームとしても大きなプラスとなる。相手の攻撃陣を2点に抑えてくれていたので、FW陣としてもっと点数を入れてあげたかった。FWが点数を取れるところは、しっかり取らなければならない。1点差でいい試合ではなく、勝ち切れるようにしなければならない。そこを変えなければ、プレーオフ、上位を目指す上で、厳しくなってくる。明日は、ハルラとレギュラーリーグ最後の対戦になるので、今後も含めて、勝ち点3を取って、メッセージを残したい。 #44 福藤豊選手 2か月ぶりにケガから復帰して、ここに帰ってこられた嬉しさはあるが、試合に負けた悔しさが大きい。3失点ともセーブできる失点だったので、プレーの精度を上げていかなければ、プレーオフでもいいプレーができないので、反省点をしっかり修正していきたい。ケガは、体の調子もよく、プレーもいいレベルでできていた中でだったので、苦しかった。ケガなくシーズンをプレーできると思っていたので、悔やまれるし、その後チームに何もできなかったことが悔しい。出場していない期間小野選手、龍選手の2人のGKが活躍していたが、チームメイトではあるが、3人がいいプレーをすることがチームのためにもなると思っている。2人とも苦しい時期が続いて、チームに勝ちをもたらすことができないこともあったが、そんな時に声を掛けるようにはしていた。これからも3人がいい競い合いをしていきたい。2人が調子もいいので、帰ってきたからと言っても、安心はできない。ポジションを争っていきたい。今日の試合では、失点でバランスを崩してポジションも低かったり、バックドアの選手が見えていなくて振られてしまったり、簡単なフェイクに引っかかってしまいシュートに雑になってしまった。反省点ははっきりしているので、落ち込まず、次につなげたい。第3ピリオドの最後の守りは、チームの勝ち方で勝負所であった。そういったところを我慢できるかできないかがチームが勝つために通らなければならない点である。その中でいいプレーができれば勝つチャンスが与えられるので、自分の仕事だと思っている。失点が増えてしまった時期もあるが、何とかチームをよくしようと選手が話しあって、上向きになっている。努力が結果につながっているので、首位のチームにタイトな試合ができる今のチームは楽しみである。 #10 マーク・ディレイゴ選手 フィジカルでも、メンタルでも、いい戦いができていただけに、勝ちたかった。気持ちを切り替えて、明日はやってやろうという気持ちが強い。2ゴールについては、1点目は決まったことが分からなかったが、2点目が岩本選手がいいパスを出してれた。前試合もゴールし、古巣相手にいつもより気持ちが入っているのかもしれない。ゴール数が昨年に並んだが、まだまだ目標には届いていないので、もっと頑張りたい。昨年に並んだことはいいペースで来ている。明日は、スタートから強い気持ちで、パックにドンドンいきたい。全セットチャンスを作れていて、成長している。この調子をチームで続けたい。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
シュートを打っていくプランで、チームとして意識高く最後までできていた。少ないチャンスでも決めていた。延長戦では、ミスをしてしまって、数的優位な場面を作られてしまった。人数は3人なので、攻める意識が強すぎたが、しっかり守る意識が必要だったが、勝敗を分ける程の差ではなく、十分勝機はあった。シリーズ勝ち越しを目指していたが、叶わなかった。その中で、勝ち点1を取れたことは、明日につながると思う。プレーオフを争うチームとの関係もあるが、勝ち点を積み上げられたことはプラスにとらえたい。今日から福藤選手が復帰し、リバウンドも出していないし、落ち着いてプレーができていて、安心感があった。チーム全体にいい影響をもたらしてくれると思う。相手が打ちたいところから打たせなければ、動きも問題なかった。また、試合最後までプレーできたことは大きい。明日は、いい戦いをした次の試合は波が出てしまうので、今日以上にスタートからこだわっていきたい。
バーク・ヘンリーアシスタントコーチ
首位だが、ショットの部分で僅かに及ばなかった。明日は、勝たなければならない試合だ。チーム全員で向かっていきたい。
#16 齋藤哲也選手
なく、勝ち切れるようにしなければならない。そこを変えなければ、プレーオフ、上位を目指す上で、
厳しくなってくる。明日は、ハルラとレギュラーリーグ最後の対戦になるので、今後も含めて、勝ち点3を取って、メッセージを残したい。
#44 福藤豊選手
3失点ともセーブできる失点だったので、プレーの精度を上げていかなければ、プレーオフでもいいプレーができないので、反省点をしっかり修正していきたい。ケガは、体の調子もよく、プレーもいいレベルでできていた中でだったので、苦しかった。ケガなくシーズンをプレーできると思っていたので、悔やまれるし、その後チームに何もできなかったことが悔しい。出場していない期間小野選手、龍選手の2人のGKが活躍していたが、チームメイトではあるが、3人がいいプレーをすることがチームのためにもなると思っている。2人とも苦しい時期が続いて、チームに勝ちをもたらすことができないこともあったが、そんな時に声を掛けるようにはしていた。これからも3人がいい競い合いをしていきたい。2人が調子もいいので、帰ってきたからと言っても、安心はできない。ポジションを争っていきたい。今日の試合では、失点で
バランスを崩してポジションも低かったり、バックドアの選手が見えていなくて振られてしまったり、
簡単なフェイクに引っかかってしまいシュートに雑になってしまった。反省点ははっきりしているので、落ち込まず、次につなげたい。第3ピリオドの最後の守りは、チームの勝ち方で勝負所であった。そういったところを我慢できるかできないかがチームが勝つために通らなければならない点である。その中でいいプレーができれば勝つチャンスが与えられるので、自分の仕事だと思っている。失点が増えてしまった
時期もあるが、何とかチームをよくしようと選手が話しあって、上向きになっている。努力が結果につながっているので、首位のチームにタイトな試合ができる今のチームは楽しみである。
#10 マーク・ディレイゴ選手
明日はやってやろうという気持ちが強い。2ゴールについては、1点目は決まったことが分からなかったが、2点目が岩本選手がいいパスを出してれた。前試合もゴールし、古巣相手にいつもより気持ちが入っているのかもしれない。ゴール数が昨年に並んだが、まだまだ目標には届いていないので、もっと頑張り
たい。昨年に並んだことはいいペースで来ている。明日は、スタートから強い気持ちで、パックにドン
ドンいきたい。全セットチャンスを作れていて、成長している。この調子をチームで続けたい。
試合後選手インタビュー
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