2016-2017 シーズン1.29 SUN 1月29日 キラーホエールズ(日光霧降) H.C.栃木日光アイスバックス HOME 10 TOTAL 5 デミョンキラーホエールズ AWAY 4 1P 0 3 2P 4 3 3P 1 ①#51 ボンク (#2、10)②#2 ミッチェル(#13、10)③#91 齋藤 (#88、34)④#9 佐藤 (#51、2)⑤#88 寺尾 (#16、74)⑥#18 古橋 (#54、91)⑦#11 ジマン (#86、54)⑧#22 大椋 (#11、86)⑨#91 齋藤 (#16、74)⑩#86 彦坂 (#11、22) 得点 岩本裕司監督のコメント 今年のチームのいい所と悪い所が全て出た試合だった。厳しいチェックでパックを奪ってから攻撃しようとプランであったが、スタートではいい形を作ることができていた。第2ピリオドに入って点差もついていた中で、反則が続いて、選手の気持ちが切れかかってしまった。第3ピリオドでは、立ち上がりのようなホッケーに戻ろうと話しをして、最後は振り切ることができた。初得点や、得点から遠ざかっていた選手のゴールがあり、ここからチームにいい影響があると感じた。1月ホーム8試合を終え、勝たなければならない最後の3試合を3連勝できたことはよかった。アグレッシブにいくところと、引かなければならないところを選手の理解が深まった手ごたえを感じている。得点パターンや、PP・PKのシステムも機能していた。まだ時間帯で波があるので、悪い時間帯をどれだけ少なくするかが今後の課題となる。どの時間帯でも悪い時間帯で簡単な失点が少なくなってきた。我慢できるようになったことは、評価している。 バーク・ヘンリーアシスタントコーチ 今日のような試合をしてはいけないという試合だった。7点差でプレースタイルが変わってしまって、悪い時間帯が続いて、第3ピリオドでは2点差まで追い上げられた。試合途中で、気を抜いてはならないということを学ばなければならない。チームがフェンスの方に気持ちが傾いてしまって、4セット目の得点がなければ、負けている試合だった。4セット目の働きは、褒めたい。 #16 齋藤哲也選手 スタートいい動きができていたが、第2ピリオドに反則からリズムを崩し、絵に描いたような気の緩みがでてしまい、いい面と修正しないといけない部分が出た試合となった。第3ピリオドでは、先に点数を入れられたが、しっかり切り替えができたのはよかった。1月を振返って、最後は勝ち点9を取れたとこは非常に大きい。負けれないシリーズで精神的にもタフな展開で、ホッとしている。ハルラとの試合では、1つ2つ勝ちたかったのが正直な気持ちだが、均衡した試合で、タイトな試合でも勝ち越せるようにこれからしていかなければならない。次戦では、王子に勝てばイーブンとなり、クレインズには上位を狙う上でも負けることができない連戦である。2試合で勝ち点6を取りにいきたい。 #51 デイビッド・ボンク選手 出だしはよかったと思う。第2ピリオドで点差が開いていて、反則も重なり、チャンスをモノにできず、リズムを崩してしまった。第3ピリオド入る前に、選手達で最初の出だしの頃のプレーに戻そうと話した。そうして、持ち直した。色んな選手がゴールを決めて、チームがいい方向に向かった。1月はホームが多く、移動の疲れなどがなかった。その中で、ハルラ戦では全ての試合で勝つチャンスがあった。連敗して、このシリーズの重要性が分かって臨むことができた中で、3連勝できて、プレーオフ進出へ前進することができた。来週も試合があるので、反省するところは反省して臨みたい。 #88 寺尾勇利選手 10点取ることができたが、失点が5で、褒められる内容ではなかった。点数を決めること以外にも、今日のようなプレーが求められていたので、もう少し細かいところをこだわってプレーしていきたい。次戦の王子・クレインズに苦手意識はないので、2点3点取れるように頑張りたい。 #22 大椋舞人選手 やっとゴールをすることができて、ホッとしている。シュートは狙ったが、前に2-1の場面でパスミスをしてしまったが、チャンスがくると諦めないでプレーしていた。スペースが空いていたらパスをだしてしまうので、今日は狙おうと考えていた。入った瞬間は、安心して、肩の荷が下りた。自分達はシンプルにプレーすることを心掛けている。今日はセットのジマン選手、彦坂選手も決めたので、セットとしても流れを持ってきたり、活躍をしたい。アジアリーグでは、中々得点することができず、悔しい気持ちを持ち続けてプレーをしている。しかし、4セット目でも得点やアシストをすることができるので、ポジティブな気持ちに切り替えて、チームへ貢献するためにプレーしたい。この後大事になるので、もっと活躍できるように頑張りたい。ベンチでは、皆からハイタッチされて、嬉しかった。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
いた中で、反則が続いて、選手の気持ちが切れかかってしまった。第3ピリオドでは、立ち上がりのようなホッケーに戻ろうと話しをして、最後は振り切ることができた。初得点や、得点から遠ざかっていた選手のゴールがあり、ここからチームにいい影響があると感じた。1月ホーム8試合を終え、勝たなければならない最後の3試合を3連勝できたことはよかった。アグレッシブにいくところと、引かなければならない
ところを選手の理解が深まった手ごたえを感じている。得点パターンや、PP・PKのシステムも機能して
いた。まだ時間帯で波があるので、悪い時間帯をどれだけ少なくするかが今後の課題となる。どの時間帯でも悪い時間帯で簡単な失点が少なくなってきた。我慢できるようになったことは、評価している。
バーク・ヘンリーアシスタントコーチ
#16 齋藤哲也選手
でてしまい、いい面と修正しないといけない部分が出た試合となった。第3ピリオドでは、先に点数を入れられたが、しっかり切り替えができたのはよかった。1月を振返って、最後は勝ち点9を取れたとこは非常に大きい。負けれないシリーズで精神的にもタフな展開で、ホッとしている。ハルラとの試合では、1つ
2つ勝ちたかったのが正直な気持ちだが、均衡した試合で、タイトな試合でも勝ち越せるようにこれから
していかなければならない。次戦では、王子に勝てばイーブンとなり、クレインズには上位を狙う上でも負けることができない連戦である。2試合で勝ち点6を取りにいきたい。
#51 デイビッド・ボンク選手
リズムを崩してしまった。第3ピリオド入る前に、選手達で最初の出だしの頃のプレーに戻そうと話した。そうして、持ち直した。色んな選手がゴールを決めて、チームがいい方向に向かった。1月はホームが
多く、移動の疲れなどがなかった。その中で、ハルラ戦では全ての試合で勝つチャンスがあった。連敗
して、このシリーズの重要性が分かって臨むことができた中で、3連勝できて、プレーオフ進出へ前進することができた。来週も試合があるので、反省するところは反省して臨みたい。
#88 寺尾勇利選手
#22 大椋舞人選手
してしまったが、チャンスがくると諦めないでプレーしていた。スペースが空いていたらパスをだして
しまうので、今日は狙おうと考えていた。入った瞬間は、安心して、肩の荷が下りた。自分達はシンプルにプレーすることを心掛けている。今日はセットのジマン選手、彦坂選手も決めたので、セットとしても流れを持ってきたり、活躍をしたい。アジアリーグでは、中々得点することができず、悔しい気持ちを
持ち続けてプレーをしている。しかし、4セット目でも得点やアシストをすることができるので、ポジティブな気持ちに切り替えて、チームへ貢献するためにプレーしたい。この後大事になるので、もっと活躍できるように頑張りたい。ベンチでは、皆からハイタッチされて、嬉しかった。
試合後選手インタビュー
PHOTO GALLERY