2016-2017 シーズン8.28 SUN

8月28日 プレシーズンゲーム

東北フリーブレイズ
HOME
4 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 3
3 3P 1
0 OT 1
0 WS 0
得点 ①#22 大椋   (#18)
②#10 ディレイゴ(#86、9)
③#51 ボンク  (#2)
④#18 古橋   (#51、23)
⑤#74 河合   

岩本裕司監督のコメント

今シーズン初めての実践ということで、立ち上がりと、第3ピリオド10分過ぎから足が止まって、
細かいプレーでミスが出てしまい、ターンオーバーや反則が増えてしまった。攻撃面nでは、早い展開で、ゴール前にパックを集めるプレーが、練習でも多く時間を割いていたので、できていた。また遠い所
からも中距離シュートを打てていたので、シュートを打つ意識は、持てていた。今日の試合を受けて、
古橋選手、大椋選手は、十分アジアリーグでも活躍してくれると感じた。ミッチェル選手も安定感ある
プレーで周りをよく見れていた。安心して見ていれた。スペシャルプレーは、まだ練習が必要だが、
パワープレーに関しては、今日はよくできていた。キルプレーはまだまだ細かい部分を詰めていか
なければならない。ビデオで研究して、次戦に修正したい。相手は、人数が揃っていないが、今年も
変わらず、チームとしてハードにチェックにくるという印象を持った。今シーズンも、相手の気持ち
より、向かっていく姿勢で、臨みたい。

#13 岩本和真選手

全体的に、立ち上がり体が重い部分があって、ターンオーバーが多くなってしまった。その後、シンプルにプレーするようにチームとして意識できて、改善することができたが、課題として残った。攻撃面
では、いい連携が取れていて、今組んでいるセットで、コミュニケーションがしっかり取って、攻める
ことができた。その中で、攻めからのターンオーバーもあったので、修正していきたい。

#74 河合龍一選手

アウェイで、チームとしては、コンディションがよくなかったと感じた。そんな中、今シーズン初の実戦で、全員で一生懸命プレーをしようと話をして臨んだ。スピードが足りなかった部分もあったが、スコアもできたし、キルプレーが多い中で、いい経験ができた。いいスタートが切れたと感じている。個人的には、もっとシュートを打たなければならない。パスに偏りすぎていたので、足を動かして、技術より、
気持ちの面で準備をしっかりしたい。チームとしては、ターンオーバーが多かったので、シンプルに
プレーすることを、徹底したい。若手選手の始動から練習を重ねているので、少し体力的にも疲労が
あるが、コンディションはいい。開幕まで時間もあるので、まだまだ上げていきたい。試合に臨むに
あたっての、気持ちの部分で照準を合わせていくことを、意識して開幕へ準備したい。

#1 龍翔太郎選手

詰めの甘い試合となってしまった。攻撃陣が点数を取ってくれて、勝ち切れたことは、よかった。キル
プレーが多い中で、1本目のシュートは必ず止めることを意識した。ポジションも気持ち前にして、1本目を止めて、味方と2本目を止めるということを心掛けた。開幕へ向けて、コンディションは上がってきて
いるので、調子を維持して、臨めるようにしたい。

#22 大椋舞人選手

初めての実践だったが、自分らしいプレーができたと感じている。いい経験ができたので、ゴールに向かう気持ちを、今後続けていきたい。ゴールシーンは、皆がゴールに向かっていて、最後自分の所にパックがきたので、気持ちで押し込んだ。これからもドンドン、ゴールに向かう気持ちを出して、プレーして
いきたい。

#18 古橋真来選手

プロが相手ということで、当たりも激しく、スピードもある展開だった。チームのスピードとスタミナで、負けていなかったと思う。相手のパワープレーがうまいと感じた。全が、数的不利な場面での失点
だったので、今後改善していかなければならない。ゴールシーンは、鈴木選手からいいパスをもらった
ので、外すことができないという気持ちで決めた。

#86 彦坂優選手

初めての実践で、緊張した。スキルに関しては、手ごたえを感じている。その中で、ドンドンスピードも活かしていきたい。課題としては、もう少し周りを見て、プレーをしなければならない。次の日光での
プレシーズンでは、今日よりいいプレーをして、チームに貢献したい。