第84回全日本選手権12.16 FRI 第84回全日本アイスホッケー選手権準々決勝 H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 1 王子イーグルス AWAY 0 1P 0 1 2P 1 1 3P 0 ①#88 寺尾(#91)②#18 古橋(#9) 得点 岩本裕司監督のコメント 相手が学生ということで、アジアリーグ同士での対戦の時より、一生懸命プレーはしているが、バトルの戦い方であったりで、緩んだ部分が見られたのが、こういった展開にしてしまった。最後までスイッチが入らないまま終わってしまった。その中で、中央大学のGKの動きがよかった。第3ピリオドに入る前に、もっと必死になってやらないといけないと話しをし、4セットで回していた所を、3セットに戻し、いつものテンポに戻すことができた。パワープレーでは、プレッシャーが厳しくない中で、パックを回せてしまった分、回してしまった。明日は、シンプルなプレーをしてくれると思う。その中で、ボンク選手の復帰は、まだ万全ではないが、様子を見ながら、決勝戦へ間に合うようにしてほしい。若手選手に多くアイスタイムがあった中で、もう少しアジアリーガーだという意地を見せてほしかった。明日は、いかに今までやってきたホッケーに戻せるかという部分と、しっかり守れるかという所がカギになる。小野選手を中心に守り、攻めている時でもバックチェックをして、いいテンポで展開したい。 #16 齋藤哲也選手 いい準備をしないと、僅差の試合になってしまう。いつもと違う雰囲気で、そこから変えていかなければならない。学生が相手だというのがどこか頭の中に入っていた選手がいた。今日は今日で終わったので、明日は、今日のような展開にしないためにも、全員が気持ちを切り替えて臨んでほしい。ボンク選手が不在の時でも勝っている試合もあり、若手選手が活躍してくれているので、ベテラン選手も負けないようにしたい。 #88 寺尾勇利選手 情けない内容だった。点差を見ても、危ない試合だったので、切り替えて明日へ臨みたい。個人的にはチャンスで決めることができなく、気持ちが緩んでいた部分があった。決してあってはならないことなので、明日強い気持ちで向かっていきたい。つまらないミスや、ひとつひとつのプレーの重要さを意識しながらプレーしたい。中途半端なプレーもしてはいけない。前回は決勝に出場できなかったが、そこに行くためにも明日まず自分のプレーをしたい。ラインメイトとは、アグレッシブに走る選手が多いので、機能し始めていると感じている。ゴールシーンは、先制された後だったので、正直ホッとした。点差と、トーナメントということで、自ずとプレッシャーが掛かった。リーグ戦ではまだまだ消化不良なので、この大会で上がっていくキッカケにしたい。ポイントが求められているので、明日絡めるように一生懸命プレーしたい。 #18 古橋真来選手 苦しい展開だった。チーム全体がルーズな部分が見られ、60分間相手にリズムを渡してしまっていた。母校との対戦だったが、自分のプレーを知っているので、スピードを活かせてもらえず、外を走ることができなかった。中でシュートが多くなってしまった。第1ピリオドから苦労していた中で、シュートを打つ機会が多くはあったが、決勝点のタイミングで決めれてよかった。スピードを武器に、攻めることが特徴だと思っているので、攻めて、預けたり受け取ったりして、連携を意識して得点につなげたい。一戦一戦を心掛けて、優勝したい。 #5 石川貴大選手 ファーストラインで、試合前に、周りからプレッシャーを掛けられたが、いいプレーができなくて、悔しい気持ちである。チャンスが多くある中で、決まらず、相手にリズムを与えてしまった。パックを持っている時、いない時に責任、コンビネーション、細かいポジショニングなどで、大きく環境が変わったと実感している。第3ピリオドでは、河合選手と一緒にプレーをしたが、もっともっと学ぶべきところが多くあると感じた。明日は、練習から勝つ気持ちを出して、決勝に行くために、準備をしたい。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
まった分、回してしまった。明日は、シンプルなプレーをしてくれると思う。その中で、ボンク選手の
復帰は、まだ万全ではないが、様子を見ながら、決勝戦へ間に合うようにしてほしい。若手選手に多く
アイスタイムがあった中で、もう少しアジアリーガーだという意地を見せてほしかった。明日は、いかに今までやってきたホッケーに戻せるかという部分と、しっかり守れるかという所がカギになる。小野選手を中心に守り、攻めている時でもバックチェックをして、いいテンポで展開したい。
#16 齋藤哲也選手
不在の時でも勝っている試合もあり、若手選手が活躍してくれているので、ベテラン選手も負けないようにしたい。
#88 寺尾勇利選手
チャンスで決めることができなく、気持ちが緩んでいた部分があった。決してあってはならないことなので、明日強い気持ちで向かっていきたい。つまらないミスや、ひとつひとつのプレーの重要さを意識し
ながらプレーしたい。中途半端なプレーもしてはいけない。前回は決勝に出場できなかったが、そこに
行くためにも明日まず自分のプレーをしたい。ラインメイトとは、アグレッシブに走る選手が多いので、機能し始めていると感じている。ゴールシーンは、先制された後だったので、正直ホッとした。点差と、トーナメントということで、自ずとプレッシャーが掛かった。リーグ戦ではまだまだ消化不良なので、
この大会で上がっていくキッカケにしたい。ポイントが求められているので、明日絡めるように一生懸命プレーしたい。
#18 古橋真来選手
母校との対戦だったが、自分のプレーを知っているので、スピードを活かせてもらえず、外を走ることができなかった。中でシュートが多くなってしまった。第1ピリオドから苦労していた中で、シュートを打つ機会が多くはあったが、決勝点のタイミングで決めれてよかった。スピードを武器に、攻めることが特徴だと思っているので、攻めて、預けたり受け取ったりして、連携を意識して得点につなげたい。一戦一戦を心掛けて、優勝したい。
#5 石川貴大選手
実感している。第3ピリオドでは、河合選手と一緒にプレーをしたが、もっともっと学ぶべきところが多くあると感じた。明日は、練習から勝つ気持ちを出して、決勝に行くために、準備をしたい。
試合後選手インタビュー
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