2014-2015 シーズン10.7 TUE

10月7日 日本製紙クレインズ戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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2 TOTAL 1
日本製紙クレインズ
AWAY
0 1P 0
0 2P 1
1 3P 0
1 OT 0
①#16 齋藤(#91、9)
②#51 ボンク(#8、48)
観客数:1,036人
得点

岩本裕司監督のコメント

内容的にはあまりいい試合ではなかったが、清川選手を中心によく守った。守りの部分は、全員がよく体を張って、いい守りを続けて、とてもよかった。攻撃の部分は、もっとゴール前に飛び込む姿勢であったり、シュートの精度は、修正していかなければならない。選手も、勝つ意識は高まっているし、自分達がやりたいホッケーを理解してきていると感じた。

選手コメント

ヘンリーアシスタントコーチ
ベストなゲームではなかったが、勝ち切れたという事は、いいチームということである。今日の試合は、選手にとっていい経験となった。特に、清川選手の動きが素晴らしかった。

#16 齋藤哲也
正直勝てて、ほっとしている。バックスが最後まで足が動いていたのは、夏場のトレーニングのおかげで、そこの部分には自信もあった。延長戦はラッシュだけ気を付けていた。先制されながらも、粘ることができたのは、昨シーズンとは違うチームが成長した部分だと思う。自分のゴールに関しては、齋藤毅選手や、寺尾選手が最後までパックを追いかけてくれたおかげで、セットで取れた得点になった。ホーム9連戦を終えて、勝ち数に関しては、満足をしていない。これからアウェイになるが、気持ちを切り替えて、一戦一戦勝って行くことが大切になる。王子戦に向けて、準備して臨みたい。

#58 清川和彦
タフな試合になったが、全員で体を張って守ってくれていたので、自分自身もそれに応えなければという気持ちでいた。相手のGKもいい動きをしていたが、僕も負けたくなかった。OTに関しては、見方が必ず点を決めてくれると信じていた。その中で、凡ミスでの失点に気を付けて、自分のやるべきことを考えて臨んでいた。チームはこの2試合で、内容もよくそれが結果につながって、大きな勝ちとなった。さらに上を目指すためにも、60分間で3ポイントを取り切るという意識を持って、一つ一つのプレーを大切にしたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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