2016-2017 シーズン3.25 SAT

プレーオフ セミファイナル第1戦

サハリン
HOME
2 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
1 2P 0
0 3P 0
1 OT 0
得点 ①#22 大椋(#88、54)

岩本裕司監督のコメント

相手はスキルの高い選手が多く、守る時間帯が多くなることを我慢するホッケー展開を想定していたが、第2ピリオド以降そうなった。我慢して守って、少ないチャンスで得点を重ねていくことは、バックス
らしい展開が最後までできていた。自陣でも守るべきエリアを守れていた。明日以降も大きく変える
ことはなく、反省をして、修正して臨みたい。選手もタフな試合ができ、負けてしまったが、明日以降も
いい戦いができると感じている。勝機を見出して、まずは明日でイーブンに持ち込みたい。

#16 齋藤哲也選手

立ち上がりバックスのペースで試合ができていたが、第4ピリオドにバックスが足が止まってしまった。
キルプレーでピンチもあったが、よく守れていた。決定力の所でリズムを掴み切れなかった。明日は、
今日の課題を皆で話し合って、プレーオフで初めて敗戦ということもあり、気持ちを引きずらない
ように、盛り上げて、勝って、イーブンにしたい。

#44 福藤豊選手

負けてしまい、結果は受け止めなければならない。タイトな試合ができていただけに、今日の試合は
忘れて、修正して明日へ気持ちを切り替えたい。個人的にはしっかり守れていて、勝つチャンスをチームに与え続けることができたと思う。まだまだここからなので、気を引き締めて頑張りたい。明日のスタートには、頭をクリアにして、いい準備をして、臨みたい。

#22 大椋舞人選手

最初からバックスのホッケーができていて、いいムードで展開できていたが、延長戦で敗戦し、悔しい。先制ゴールの場面は、寺尾選手がいいところでパックを持っていて、鈴木選手がゴール前に走っていって、相手の注意がそっちに行っていてフリーになったので、いいパスをもらって決めるだけであった。
コンディションは好調だと感じているが、フェイスオフの場面で負けている場面があったので、明日修正して、臨みたい。あと2連戦であるが、明日から連勝して、日光に戻って、皆さんの前で試合をしたい
ので、日本からも応援してもらって、勝ちたい。

試合後選手インタビュー