2014-2015 シーズン10.26 SUN

10月26日 ハイワン戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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2 TOTAL 6
High1
AWAY
0 1P 2
1 2P 2
1 3P 2
①#13 岩本(#17 、12)
②#19 上野(#51、48)
観客数:1,113人
得点

岩本監督のコメント

スタート5分はいい動きをしていたが、失点してから、空回りしてしまい、穴ができてしまった。パワープレーは、練習と同じようにチームで攻めることができていない。どうしても自分で決めようとする気持ちが強いので、5人で攻めるという意識を選手で共有しなければならない。ミーティングでも、自己犠牲ができるプレーを心掛けないといけないと話している。火曜日は、シンプルにホッケーをして、DFも足を動かして、前に前に行くというところを再確認して、相手の奥のエリアにパックを運ぶということが重要になる。そのためにもブルーラインでのミスをなくしたい。

ヘンリーアシスタントコーチのコメント

昨日の第3ピリオドのような動きができた部分もあるが、できなかった部分がある。いい時と悪い時で波があるが、いかに波を小さくして、60分間続けていい動きをできるようにしなければならない。

#16 齋藤哲也

立ち上がりはよかったが、反則が多く、冷静さに欠けていた。向こうの思うようなゲーム展開にしてしまった。その中でも、修正していかなければならない。試合の勝敗を分けたのは、決定力の差になってしまい、もっと成長していかなければならない部分である。試合中の悪い流れを断ち切れないのは、未熟な部分なので、今日のような流れでも、逆転できるようなチームを目指さなければならない。
(16試合を消化して)惜しい試合もあるが、いい時と悪い時の波が大きすぎる部分がある。僕自身も含めて、ここからは決めるべき人が決め、守るべき人が守るような波のないチームにしていきたい。火曜日は60分勝ちが必須になる。

#13 岩本和真

(ゴールについて)流れが悪かったので、僕らのセットでいい流れを作ろうと話しあってゲームに入った。飯村選手からいいパスがきて、いい形で決めることができて、会心のゴールであった。セットで少し流れを引き戻すことができたと思う。昨日の試合でいい形で終えたが、今日は空回りがあり、もったいないミスが多かった。火曜日はいい流れのリズムをどうやって、いかに続けれるかとい所を意識していかなければならない。

#19 上野滉太

(初ゴールについて)パックが浮いていたのは見えていた。触れて角度を変えることで、少しはチャンスになるかと思っていたが、ゴールに入ったので、よかった。霧降でゴールを決めることができたのは、嬉しかった。(16試合目での初ゴールについて)特に焦りはなかったが、火曜日につながる動きや流れにつながったのではないかと思う。火曜日は、全員で1点を取るという姿勢で、臨みたい。アジアリーグのスピードにも少しずつ慣れ始めてきていて、自分の中では少しずついい方向に進んでいると手ごたえを感じている。出場した時は、与えられた自分の役割を果たした上で、得点を求められている。それをひとつひとつ、結果として示していくことが求められている部分だと思うので、意識していきたい。「滉太コール」はとても嬉しかった。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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