2014-2015 シーズン11.20 THU

11月20日 チャイナドラゴン戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 3
チャイナドラゴン
AWAY
2 1P 0
1 2P 1
1 3P 2
①#13 岩本 (#12、11)
②#51 ボンク(#48、91)
③#48 上野 (#51、91)
④#51 ボンク(#48、11)
観客数:766人
得点

岩本監督のコメント

先制点を取れて、いいスタートが切れたが、昨日と同じで、第2ピリオドは相手のペースに合わせてしまった。今日は、シュートを多く打って、ゴール前での攻防で得点を狙おうと話をしていたが、点数を取ると、シュートよりパスを選択してしまい、早い展開に持ち込めなかったのが、苦戦した原因であった。
第3ピリオドは反則が多く、5-3の形を続けてしまい、流れを引き寄せることができなかった。週末に向けて、一人一人が全力を出せるように調整したい。

ヘンリーアシスタントコーチ

まずは勝って、勝ち点3を積み重ねることができてよかった。週末の試合では、もっと調子を上げて行きたい。

#16 齋藤哲也

反則でリズムを崩してしまったのもあるが、今日はラッキーな試合であったが、最低目標の勝ち点3を取ることができたのは次につながった。自分達のセットが得点を上げることができてないなど、修正するべき点が多く残った試合であった。得点するためには、シュートを打って、貪欲にゴールに向かっていきたい。週末は、しっかり準備して、勝ち点6を取らなければならない。

#48 上野拓紀

最低限の勝ち点3を取ることができたが、それだけの試合になってしまった。厳しい言い方にはなるが、個々で責任を持って、1対1で勝てるようにしなければならない。セットの調子を維持しながら、点を取って、チームのために戦いたい。自分自身のプレーについては、もっとセーフティーリードをするために、点を取りたかった。週末は、勝ち点6を取るのはもちろんだが、内容にもこだわって、一つでも順位を上げていきたい。

#51 デイビッド・ボンク

チームに波があった。点差をもっと広げるように、ハードワークしなければならない。第3ピリオドは、
反則が多くなり、同点にされてしまった。勝ち点3を取ることができたのはよかったが、チャイナドラゴンは昨年と別チームで、油断はできない相手であった。週末は、自分達がいいホッケーをできるよう、準備しなければならない。チームの勝利に貢献するために、いつでも得点を狙っているし、アシストも狙っている。チームの勝利が一番大切なので、毎試合一生懸命プレーしたい。2点目は、ラッキーな形で入ってくれてよかった。パワープレーは、チームにとって、大きな問題であるが、点を取るしかない。練習をしているが、チャンスで決めることができていない。成功率20~30%が必要だが、週末に向けて、第3・4セットではなく、ベテランである我々が先頭に立って、修正に取り組まなければならない。

#13 岩本和真

第3セットでの先制ゴールは、ワンシフト目でチャンスを決め切れなかったので、次は絶対決めないとという気持ちでいたので、決めることができてよかった。昨日点を決めることができなかったので、安堵の気持ちである。チャンスは来ているが、同じミスをしてしまっている。シュートを打って、2人目がリバウンドを狙うというのを徹底したい。週末は、60分間ハードワークして、勝ち切りたい。2年目で、ポイントにはこだわって行きたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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