2014-2015 シーズン11.23 SUN

11月23日 チャイナドラゴン戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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8 TOTAL 1
チャイナドラゴン
AWAY
5 1P 0
1 2P 1
2 3P 0
①#13 岩本(#30、88)
②#91 齋藤(#51、48)
③#16 齋藤(#48、51)
④#48 上野(#51、5)
⑤#13 岩本(#91、9)
⑥#16 齋藤(#88、17)
⑦#5 スイッツァー
⑧#48 上野(#5、51)
         観客数:1,539人
得点

岩本監督のコメント

しっかりチャンスを決めることができて、第1ピリオドで点を決めれたので、楽な展開になった。
中々チャンスを物にすることができない試合が続いたが、今日は修正することができた。大量得点に関しては、この4連戦で、なるべくゴール前に人を集めて、GKのバウンドを狙ったりという形が継続してできて、結果につながった。リーグ前半戦を終えて、上位チームとの対戦は五分で戦う事ができている。
この4連戦でしっかり4連勝することができたのは、今後の自信につながる。チーム全員で守るという形は、今後も続けたい。

ヘンリーアシスタントコーチ

中々楽な展開の試合ができていなかったが、ようやく得点を多く取ることができた。全日本選手権に向けて、選手は自信につながったと思う。リーグ前半戦を終えて、プレーオフの可能性も、もちろんある。
リーグ再開直後が大切になる。これから勝利を重ねていって、上位チームに食らいつきたい。パワープレーを修正すれば、もっといい戦いをすることができる

#16 齋藤哲也

快勝ではあったが、その中でも修正点はまだある。第2ピリオドは小野選手のセーブに助けられて部分もあるので、満足せずにいたい。立ち上がりはいいスタートが切れたが、試合前からゴールに向かう姿勢を
選手全員で意識してできた。自身の2ゴールについては、これまでボンク選手と上野選手に頼りきりで、
岩本選手も調子を上げていたので、結果を出すことができてよかった。今日をきっかけにして、全日本選手権へ向けて、いい準備をしたい。リーグ戦前半を振返って、貯金で折り返せたのはよかったが、1点差で負けた試合も多くあるので、そのことを忘れずに、全員で後半戦を戦いたい。

#34 高橋淳一

この3試合、苦しい展開が続いたが、今日は大量点も取ることができたので、全日本選手権に向けていい
弾みになった。チャイナドラゴンも昨年までのチームとは違い、強くなっているので、油断することの
ないように試合に入った。貯金1については、上位に食らいついて、リーグ戦再開後が、勝負になる。
前半戦を振返って、チームは1点差負けが多くあったが、昨年に比べてもいい状態である。後は、怪我人が戻ってきて、後半戦はベストなメンバーで臨みたい。

#13 岩本和真

苦しい試合が続いていて、今日はいい試合をして、全員で勝というのを選手全員が自覚していた。その中で、自分がまずゴールをどんどん狙って行こうと考えていた。ファーストシフトでしっかり決めることができて、よかった。ゴール前に立つことを意識してプレーをしていた。今日は、次につながる試合になったと思う。苦しい時でも、3セット目が他のシフトを助けるプレーをして、チームを強くしていきたい。
守りに比重が掛かるが、守ってばかりではなく、少ないチャンスでも決めるようにしたい。リーグ日程が少し空くので、しっかり準備して、リーグ後半戦に臨みたい。

#1 龍翔太郎

初出場に関しては、チームメイトのサポートあって、無失点で乗り切ることができた。監督から、連戦前に出場の可能性を伝えられていたので、ベンチに入った時は、常に準備はしていた。緊張もあったが、リンクに乗ると、多くのお客さんの声援が後押しになって、ゲームにしっかり入ることができた。
相手のパワープレーの場面は、シンプルにプレーすることを意識してやっていた。アジアリーグでは、
ゴールに向かう姿勢が貪欲なので、混戦でも焦らずにプレーすることが必要だと感じた。交代時に小野選手からは、「がんば」と言われて、気持ちが入った。(翔太郎コールについては)興奮して、言葉にならなかった。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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