2014-2015 シーズン12.25 THU

12月25日 デミョンサンム戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 2
デミョンサンム
AWAY
2 1P 0
0 2P 1
2 3P 1
①#91 齋藤 (#48、5)
②#17 飯村 (#23、13)
③#51 ボンク(#48)
④#48 上野 (#91、48)
         観客数:868人
得点

岩本監督のコメント

立ち上がり第1ピリオドで2点取ることができてから、選手もいい形で点を取りたいとか、楽したホッケーをしてしまい、流れが悪くなってしまい、相手に流れを渡してしまった。試合前は、パワープレーをしっかり決めるのと、キルプレーをしっかり守るという話しをしていたが、逆の事をしてしまい、苦戦した原因となった。チームは、こういった試合展開でも勝ち切れるのは、成長した部分だと感じている。

バーク ヘンリーアシスタントコーチ

第1ピリオド、2点取りいい形でスタートを切ることができたが、その後全体的に下がってしまい、いい流れを持続することができなかった。最終的には、勝って、勝ち点3を取り切ったことは大きな意味を持つ。

#16 齋藤哲也

いいスタートが切れたが、継続することができなかった。チームの悪い部分が出てしまったことが、苦戦の原因であった。同点に追いつかれて、全員でもう一回冷静になろうという話をして、何とか持ちこたえることができた。相手のプレッシャーが途中から早くなり、それに対応できなかったのに加え、パワープレーで得点することができなかったので、自分達で流れを悪くしてしまった。

#51 デイビッド ボンク

試合はいいスタートだったが、パワープレーがうまくいかず、そこを決めることができれば、もっとラクな展開で勝つことができた。(自身のゴールについて)長いシフトで、守る時間も多く、中々前に出ることができず、疲れも溜まっていたが、最後のプレーでゴールに向かうことだけを考えていた。相手のGKとDFの連携ミスで自分の所にパックが回ってきたので、ラッキーな形であったが、決めることができてよかった。常にゴールに向かっていくことを意識して、プレーをしている中で、結果に結び付くことがあるというシーンだったと思う。今日の試合は、ターンオーバーが多く見られたので、次戦に向けて修正したい。年内あと2試合で、相手も勝ちにくると思うが必ず2勝したい。

#17 飯村喜則

(アジアりーグ通算100ゴール達成について)やっと決めることができ、しかもホーム霧降で決めることができて素直に嬉しい。記録達成までに時間がかかってしまい、プレッシャーを感じていると思う時もあったが、決めれると信じて練習や自己管理を続けた。自分の得意なコースの形だったので、打つだけだった。ゴールが勝利につながって、よっかた。FWとして得点を求められる中で、これからはプレーオフ圏内に入れるようにゴールを決めていきたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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