2014-2015 シーズン12.28 SUN

12月28日 デミョンサンム戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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3 TOTAL 4
デミョンサンム
AWAY
1 1P 0
2 2P 3
0 3P 1
①#48 上野 (#51、5)
②#91 齋藤 (#51、48)
③#51 ボンク(#34、5)
得点

岩本監督のコメント

自己犠牲のプレーをして、チームプレーを心掛けて試合に臨んだが、反則からリズムを悪くしてしまった。中々ペースをつかめずに、第3ピリオドまで進んでしまった。また、相手はしっかりチャンスを決めてきて、バックスはそれができなかったのが敗因となった。

バーク ヘンリーアシスタントコーチ

ホームゲームで負けることは、非常に悔しい。特に年内最後の試合なので、その気持ちが特に強い。クロスゲームで、接戦であったが、細かいミスの積み重ねが結果につながってしまった。今チームは怪我人が多いが、年明けの遠征までに、しっかり休養を取って、一人でも怪我人が戻ってくるようにしたい。

#16 齋藤哲也

勝ち点を取れなかったことが、悔しい。小野選手を中心に、よく守っていたが、ゴール前に運ばれる前に、防げることは、防いでいかなければならない。もっと連携を図って、いい守備をしなければならない。小さなミスが重なると、僅差で負けてしまう。特に4点目は、自分がしっかりクリアしていれば、防げた失点であった。年明けの韓国遠征は、大きなミス、小さなミスを少しでもなくせるように、準備して試合に臨みたい。相手の戦い方自体は大きくは変わっていなかったが、バックスが先取点を取っていたので、アグレッシブに攻めてくることは予想されていた。その中で、対応するのに時間がかかってしまった。また、自分達で、流れを呼び戻せなかったのは、反省しなければならない。12月のチーム目標が、リーグ戦を最低4勝と掲げていたが、達成できなかったので、残念である。このマイナスは1月、2月の試合で必ず取り返したい。もっともっとやれるチームだと手ごたえを感じている。さらに上を目指すためにも、高い目標を持たなければならない。強いチームになるためにも、年明けは新しいスタートだと思っている。

#91 齋藤毅

サンムは2連敗して、必死になって向かってくるのが分かっている中で、バックスがどう戦うかという試合であった。立ち上がりから反則が多く、波に乗ることができなかった。細かなプレーの精度や、勝ち方を持つことが、プレーオフに近づくと思う。細かいプレーにも集中して、やっていきたい。得点した後に失点をしたり、失点した後に取り返したり、シーソーゲームでは、一つ一つのプレーからミスを重ね相手にリズムを渡さないように、試合の流れを読むことが必要になっていく。そうすることで、僅差の試合も勝つことができるようになる。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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