2014-2015 シーズン2.1 SUN

2月1日 王子イーグルス戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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2 TOTAL 6
王子イーグルス
AWAY
2 1P 0
0 2P 5
0 3P 1
①#91 齋藤(#34、16)
②#48 上野(#51、23)
得点

岩本監督のコメント

昨日と同じで、いいスタートが切れて、いい形で追加点まで取ることができたが、一つの反則から失点をしてしまって、チームが精神的に立ち直ることができなかった。その結果、失点を重ねてしまった。失点直後にチームが個の力になってしまい、チームとしてまとまりを欠いてしまっているので、火曜日までに修正したい。第2ピリオドのタイムアウトでは、1つ1つ細かいことで、ネガティブな雰囲気になるので、もう一度チームで戦おうと意思統一を図った。バックスはチームとしてプレーオフの可能性がゼロになるまで、プロチームとして100%の力を出し切らなければならない。多くのお客さんの声援に応えるためにも、勝つことを目指して戦っていきたい。

バーク ヘンリー アシスタントコーチ

昨日と同じ流れで、60分間戦い続けれなかった。最初の20分間はいいホッケーができたが、反則を取られてから、流れを失ってしまった。60分間いいホッケーをしなければならない。

#16 齋藤哲也

昨日と同じで、反則からリズムを崩してしまった。結局チームとして、何も修正し切れていなくて、情けない試合をしてしまった。1点を返されて、チームがばたついてしまった。今の状況を打破するために、
1点返されても平常心を保つこと、反則に気をつける、相手の攻撃パターンや、どの選手を注意しないといけないといけないかなどをチームで意識していたが、何も変わっていなかった。チーム内に、誰かがやってくれるや、どこかで簡単に勝てるというような邁進を振り払い、氷上で結果を出していかなければならない。勝つこと、バックスらしいホッケーをすること、最後まで諦めないということをもう一度見つめ直して、火曜日は勝ちたい。

#48 上野拓紀

第1ピリオドしか、バックスらしいホッケーができず、それ以降は相手のいいようにやられてしまった。
第2ピリオド以降、全員で連動する動きができなくなってしまったのが、敗因であった。相手の早いプレッシャーにも、対応しきれなかった。同じ失敗を繰り返してばかりで、ファンの皆さんにふがいない試合をしてしまったのが、悔しい。この状況を打開していくためには、結果が一番の薬だが、チーム全体として抜け出せずにいる。個人的には、コンディションもよく、これからもゴールを決めていきたい。早くこの長いトンネルから抜け出せるよう、チームに貢献したい。火曜日は、ファンの皆さんに「勝つ試合」を見せたい。

#38 小野航平

第2ピリオドは、自身もチームも普段と大きな変化は感じなかったが、原因をしっかり見つめ直して、チームとして解決していかねければならない。個人的には、チームの勝利に貢献するよう、シンプルなプレーをすることを心掛けていた。しかし、それができなかったのは、残念である。いいイメージを準備をしてきたが、パフォーマンスに満足はできていない。火曜日に向けて、反省点を見つけて、しっかり臨みたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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