2014-2015 シーズン2.3 TUE

2月3日 王子イーグルス戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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5 TOTAL 2
王子イーグルス
AWAY
2 1P 0
1 2P 1
2 3P 1
①#16 齋藤(#17、54)
②#88 寺尾(#16、9)
③#23 鈴木(#51、34)
④#48 上野
⑤#48 上野(#51、34)
得点

岩本監督のコメント

これまで同様、いいスタートが切れた。戦う姿勢が第3ピリオドまで持続できていた。1対1の局面でも
力強さがあった。セカンドアクションでも、早く自分のゾーンに戻っていた。全員が守りを意識した、
バックスらしいホッケーが最後までできていたことが、勝因であった。中一日の間に、いいピリオドの
流れをいかに持続させるかを共有して臨んだ。パワープレーの攻め方を再確認したのと、防げる失点を
なくし、集中力を切らさないように確認して、成果が表れた試合になった。#23 鈴木選手のゴールもよかったし、失点後の#48 上野選手のゴールもいいタイミングで決まった。バックスらしいホッケーをし、
バックスらしさを魅せていきたい。

バーク ヘンリー アシスタントコーチ

久々の勝利で、いい気持ちでいる。選手達は60分間戦い切った。今日は第3セットまでとGKがよく
頑張っていた。

#16 齋藤哲也

3連戦ともにいいスタートが切れて、それを60分間持続できたので勝ちにつながった。チームとして、
それができること証明できたので、60分間しっかり戦って、勝ちたいと思う。中一日の間に自分達の
アイスホッケーを見直すことと、一度リフレッシュして、自信を持って挑もうという話をした。韓国遠征に向け、しっかりいい準備をして臨みたい。

#48 上野拓紀

ファンの皆さんに負け試合ばかりを見せてしまっていたので、ほっとしている。大きな違いは、我慢できたことであった。自身の得点は、第3ピリオドにいい形でスピードに乗って、冷静に練習通りのシュートを決めることができた。2点目は#51 ボンク選手からいいパスが来て、相手GKのポジションがずれている
のも見えたので、思いっきり振り抜いた。自分のラインでの失点が多かったので、我慢して失点を防いで、チャンスをしっかり物にしようという話していて、プラン通りできてよかった。いいペースで得点を取れているので、韓国遠征でも今日のような試合をして、ホームに戻ってきたい。

#23 鈴木雄大

チームが苦しい時に得点を決めれて、個人的にもチーム的にもいいゴールになったと思う。時間帯としても、ゴールは狙っていた。その前にもチャンスがあったので、決めなければならないと思っていた。
セットでは、失点をしないように、我慢しようと#48 上野選手と話をしていた。プラン通りにいって、
嬉しい。前回の韓国遠征では、負けて帰ってきているので、初戦いい試合をして、勝たなければならない。

#88 寺尾勇利

久々の勝利に、素直に嬉しい。相手より試合展開をよんで全員が動けていた。久々にホーム霧降でゴールを決めることができたので、よかった。連敗していたので、気持ちを全面に出して、戦った。今日の勝利でチームの雰囲気も上がったので、次戦のハルラ戦にも勢いよく臨みたい。今日のような集中力と、気持ちを忘れずにしたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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