2017-2018 シーズン9.9 SAT

vs 日本製紙クレインズ

日本製紙クレインズ
HOME
3 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
1 2P 1
1 3P 1
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#91 齋藤(#74、88)
②#18 古橋(#86、9)
③#88 寺尾(#91、33)
④#9 佐藤(GWS)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

ヘッドコーチとして初勝利で、嬉しいし、ここからもっと勝ちを重ねていきたい。第2ピリオド最後で
ビデオ判定で同点となってしまったが、選手の集中力は切れていなかった。第3ピリオドに入る時には、
勝つことだけを考えて、集中するように伝えた。明日はまだ全員で向かうことを高く意識して臨みたい。今日は勝ち点2だったので、明日は60分間で勝って、3ポイント取りたい。

#91 齋藤毅選手

第2ピリオドリードして終わった後に同点となって選手も気持ちを切り替えないといけない状況だったが、勝ててよかった。ゴールシーンは積極的にゴールに集めて、リバウンドを狙おうと話しをしていて、
河合選手がゴール前で頑張ってくれていて、こぼれたところを叩けてよかった。齋藤哲也選手、寺尾選手とラインを組んで、日に日に合ってきていると感じている。運動量多く動いてくれているので、助かっている。誰が得点するというのではなく、ラインで調子を上げていきたい。明日は勝ち点3を取って、連戦を終えたい。

#44 福藤豊選手

早い時間帯でチャンスの場面で、嫌な形で失点をしてしまい、その後取っては取られての失点も続いて、ピリオドが終わってから時間が戻るという初めての経験もあったが、我慢強く自分達のホッケーができていた。勝因はそこだと思う。開幕からコンディションもよく、毎回自分の仕事をこなせるように集中も
できている。相手も向かってくるので、明日はそれを上回ってプレーできるようにしたい。

#18 古橋真来選手

リードしていい形で進めていたが、第2ピリオドに同点とされてしまった以降も、延長戦を含めて最後まで集中力を切らさずに全員がプレーできていた。ゴールシーンは、彦坂選手からいいパスをもらったので、決めないといけないと思った。しっかり決めれてよかった。GWSでは、公式戦では久々に決めることが
できて嬉しかった。プレシーズンからも使ってもらっているので、感謝しながら、これからも決めたい。明日は、勝ったが、勝ち点2に終わったので、60分間で勝利して、次戦のホームサハリン戦へ勢いをつけて戻りたい。