2017-2018 シーズン9.10 SUN

vs 日本製紙クレインズ

日本製紙クレインズ
HOME
3 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
0 2P 0
1 3P 1
0 OT 0
1 WS 0
得点 ①#14 松井(#54、74)
②#53 寺尾(#18、86)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

昨日に引き続き、選手は良くハードワークしてくれた。しかし、パスミスが多く、自分たちのホッケーを60分間通してできなかった事が悔やまれる。アウェーで勝点を取れたことと、多くの選手が得点をとれたことは収穫となった。次戦は、ホーム日光での試合になるので、気持ちを新たに60分勝利を勝ち取りたい。

藤澤悌史アシスタントコーチのコメント

立ち上がりが良くなかった。2試合とも第3ピリオドに追いつかれ、勝点3を取れず、勝ち切れていないのが残念。60分で勝ち切る為のゲームマネジメントが必要。自分たちがやろうとしていることが60分続けて出来ていないので、サハリン戦に向けて、自分たちのホッケーができるよう準備したい。

#53 寺尾裕道選手

第1、第2ピリオドは自分たちのホッケーができず、苦しい展開となった。第3ピリオドは良い動きができていたので、最初から第3ピリオドのような動きができていれば勝てる試合であった。ゴールについては、良いところにパスがきたので、絶対決めるという気持ちが結果につながった。負けられない戦いが続き、次戦はホームでの試合なので、絶対に勝ちたい。

#9 佐藤大翔選手

立ち上がりしっかりプレーしようという話があったが、自分たちのミスでターンオーバーが多かったのが反省点である。2試合ともタフな試合になることは予想されたが、2試合とも追いつかれた場面でプレーしていたので、責任を感じている。チームとしては良い戦いができているので、サハリン戦ではどう勝利につなげるかが大事。全員でいい練習をして、サハリン戦を迎えたい。

#14 松井渉選手

地元での試合で点数を決めたかった。昨日の試合は、チャンスを活かし切れなかったので、今日は修正して自分のできることを考え直し、点数を入れられて良かった。地元でアジアリーグ初ゴールを決められて嬉しい。まだ修正点があるので、サハリン戦ではしっかり修正し頑張りたい。