2017-2018 シーズン9.21 THU vs サハリン H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 3 サハリン AWAY 1 1P 1 0 2P 0 1 3P 2 ①#88 寺尾(#33、18)②#18 古橋(#88、53) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント 全体としていいプレーができていた。しかし、十分ではなかった。明日もう少し出し切らなければならない。第1ピリオドはパックを見すぎていた。第2ピリオド以降は皆で動いて、スケートもよく、バックスのホッケーができていた。パスもつながり、ゴールに向かっていた。5人がいいサポートもできていた。第3ピリオドで、リードした場面で、チームとして勝つためにプレーの選択を各々がしていかなければならない。もっと守りを第1に考えて、内側の守りもしなければならない。シンプルにして、切り替えて、そこから攻めのチャンスをうかがわなければならない。明日へ向けては、明るい材料もたくさんあったので、勝つために考えてプレーを組織的にしていきたい。サハリンは、真ん中がタイトなので、今日はダンプして敵陣に入ることを意識した。小野選手の起用はシーズン前から考えていた。福藤選手もいいパフォーマンスだが、今日の小野選手もいいプレーをしてくれて、いい収穫だった。PPでの得点はあったが、イーブン状態で得点ができなかったが、もっとシュートを打たなければならない。ゴールに向かってドライブして、リバウンドの意識も高く狙わなければならない。 藤澤悌史アシスタントコーチのコメント タイトな試合で勝ち切らないとチームの成長はない。ゲームマネジメント、リード時の時間の使い方など、まだまだ全員で共有できていない。まだ、それを勉強している過程の段階だと感じている。5試合終わりいいゲームはできていて、選手もポジティブな部分もあるが、結果につながらないと悪い流れになってしまうので、早く結果につなげたい。シーズンは短いので、早くバックスのホッケーをして勝利しなければならない。 #16 齋藤哲也選手 個々のミスが重なり、勝負所でやりたいをして勝ちを引き寄せれなかった。負ける試合では原因がはっきりしているので、一人一人がもっと責任感を持ってプレーしなければならない。新しいホッケーをそれぞれが考えすぎて、自ら難しくしすぎていると感じている。やらなければならないホッケーの土台までなくさないようにして、早く全員が同じレベルでホッケーをできるようにしていかなければならない。 #38 小野航平選手 今シーズン初先発だったが、いつ出場してもチームに勢いをもたらせれるように準備をしていたので、60分間集中してプレーができた。まだ、試合の感覚が100%ではなかったので、今日のプレーを活かしていきたい。リードした後で、ゲームマネジメントは、少しづつチームとして共有はできてきているので、何をしなければならないかを各々が考えて、ステップアップして共有できれば、間違いなくいいチームになると信じている。守りに比重を置いて、危険なプレーはいらない。試合の中で難しい判断はたくさんあると思うが、シンプルにプレーをしていけるようになりたい。サハリン相手にいい内容の時間帯やプレーもあったので、今日は結果がついてこなかったが、いいチームになっていけると希望を感じている。勝ち切るためにも、時間帯でどのプレーをするかを強く意識に残したい。シーズンン通して、今日のようなプレーを続けて、チームに勢いをもたらしたい。そのための準備はできていると感じた。 #88 寺尾勇利選手 今日はコンディションもよく、相手も移動で疲れがあると思い、サイドからゴールにどんどん向かっていくことを心掛けていた。相手はサイズもあり、1対1も強いチームで、スキルも高い。しかし、引くのではなく、一人一人が強い気持ちで向かっていくことが必要であった。要所要所の場面で、そこで負けてしまったのが敗因となってしまった。小さなことであるが、そこを一つ一つ勝つことで勝利に近づいていくと思う。現在勝ちにつながっていないが、個人的にはチームは完成をしていると感じている。ケガ人もないので、一人一人の気持ちと準備が必要になる。僅差の試合が続いていて、システムに間違いはない。ヘッドコーチの方針も間違っていないので、1対1に勝つことにこだわって勝負したい。選手も日々努力しているので、こういう試合を通して、一歩一歩今シーズンのホッケーに近づいていけるように心がけていきたい。うまくいかないところもあるが、必ずはまる時が来ると信じて選手はやるだけである。セットでは、チームとしてやるホッケーや役割も変わってるので、齋藤毅選手や哲也選手と日々の練習からコミュニケーションを取っている。自由に思いきってプレーしていいと言われているので、もっとよくなるようにしていきたい。古橋選手の同点ゴールの場面は、日光出身の選手がスコアに名を連ねたので、ファンの皆さんに喜んでもらえれば嬉しい。 試合ダイジェスト 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント
ない。第1ピリオドはパックを見すぎていた。第2ピリオド以降は皆で動いて、スケートもよく、バックスのホッケーができていた。パスもつながり、ゴールに向かっていた。5人がいいサポートもできていた。
第3ピリオドで、リードした場面で、チームとして勝つためにプレーの選択を各々がしていかなければならない。もっと守りを第1に考えて、内側の守りもしなければならない。シンプルにして、切り替えて、そこから攻めのチャンスをうかがわなければならない。明日へ向けては、明るい材料もたくさんあったので、勝つために考えてプレーを組織的にしていきたい。サハリンは、真ん中がタイトなので、今日はダンプ
して敵陣に入ることを意識した。小野選手の起用はシーズン前から考えていた。福藤選手もいいパフォーマンスだが、今日の小野選手もいいプレーをしてくれて、いい収穫だった。PPでの得点はあったが、イーブン状態で得点ができなかったが、もっとシュートを打たなければならない。ゴールに向かってドライブして、リバウンドの意識も高く狙わなければならない。
藤澤悌史アシスタントコーチのコメント
など、まだまだ全員で共有できていない。まだ、それを勉強している過程の段階だと感じている。
5試合終わりいいゲームはできていて、選手もポジティブな部分もあるが、結果につながらないと悪い流れになってしまうので、早く結果につなげたい。シーズンは短いので、早くバックスのホッケーをして勝利しなければならない。
#16 齋藤哲也選手
ぞれが考えすぎて、自ら難しくしすぎていると感じている。やらなければならないホッケーの土台まで
なくさないようにして、早く全員が同じレベルでホッケーをできるようにしていかなければならない。
#38 小野航平選手
60分間集中してプレーができた。まだ、試合の感覚が100%ではなかったので、今日のプレーを活かしていきたい。リードした後で、ゲームマネジメントは、少しづつチームとして共有はできてきているので、何をしなければならないかを各々が考えて、ステップアップして共有できれば、間違いなくいいチームになると信じている。守りに比重を置いて、危険なプレーはいらない。試合の中で難しい判断はたくさん
あると思うが、シンプルにプレーをしていけるようになりたい。サハリン相手にいい内容の時間帯やプ
レーもあったので、今日は結果がついてこなかったが、いいチームになっていけると希望を感じている。勝ち切るためにも、時間帯でどのプレーをするかを強く意識に残したい。シーズンン通して、今日のようなプレーを続けて、チームに勢いをもたらしたい。そのための準備はできていると感じた。
#88 寺尾勇利選手
いくことを心掛けていた。相手はサイズもあり、1対1も強いチームで、スキルも高い。しかし、引くのではなく、一人一人が強い気持ちで向かっていくことが必要であった。要所要所の場面で、そこで負けて
しまったのが敗因となってしまった。小さなことであるが、そこを一つ一つ勝つことで勝利に近づいて
いくと思う。現在勝ちにつながっていないが、個人的にはチームは完成をしていると感じている。ケガ人もないので、一人一人の気持ちと準備が必要になる。僅差の試合が続いていて、システムに間違いは
ない。ヘッドコーチの方針も間違っていないので、1対1に勝つことにこだわって勝負したい。選手も日々努力しているので、こういう試合を通して、一歩一歩今シーズンのホッケーに近づいていけるように
心がけていきたい。うまくいかないところもあるが、必ずはまる時が来ると信じて選手はやるだけで
ある。セットでは、チームとしてやるホッケーや役割も変わってるので、齋藤毅選手や哲也選手と日々の練習からコミュニケーションを取っている。自由に思いきってプレーしていいと言われているので、もっとよくなるようにしていきたい。古橋選手の同点ゴールの場面は、日光出身の選手がスコアに名を連ねたので、ファンの皆さんに喜んでもらえれば嬉しい。
試合ダイジェスト
試合後選手インタビュー
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