2017-2018 シーズン9.30 SAT

vs 東北フリーブレイズ

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
2 TOTAL 0
東北フリーブレイズ
AWAY
0 1P 0
1 2P 0
1 3P 0
①#16 齋藤(#74、88)
②#18 古橋(#74、53)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

ホームで初勝利できて嬉しい。勝ち点3を取れたことも大きい。今日は60分間いいプレーと集中力で
勝利できたことは、チームも成長の階段を確実に登っている。試合に臨むにあたり、大きな変更はしていないが、一緒に話し合いをし、メンタルの部分で不足があったので、全セットが60分間出し切ったことが大きい。ミスが勝敗に直結していたが、細かいミスも少なかった。60分間通して勝つことができたのは、選手が一生懸命戦ってくれたからである。しかし、明日も試合があり、今日は満足していいが、しっかり新しい試合へ向けて切り替えて臨まなければならない。

藤澤悌史アシスタントコーチのコメント

60分間で勝ち切れdたことは、チームの成長だと感じている。いい試合をしても勝ち切れない状況も続き、選手の自信につながらない部分もあったが、この勝ちで、成果として出たので、自信にもつながると
思う。結果失点は0として終えたので、評価しているが、チャンスを与えているシーンもあったので、
オフェンスからバックチェックにかけてマークを外してしまったり、Dゾーンで1対1のマークやバトルで負けている場面も見られた。Oゾーンでディフェンスをしっかりすれば、Dゾーンでの守りも余裕ができるので、自分達の時間をOゾーンでしっかり持てるようにしたい。細かい部分を明日しっかり準備して、しっかり勝ち点3を取れるように、60分間全員でバックスのホッケーをして、モノにしたい。

#16 齋藤哲也選手

ホーム初勝利、60分勝ちできたが、もう少し早い時期にしなければならなかった。今日は勝つことができてよかった。パスに偏りすぎず、シンプルにDFも対応してくれたのがよかった。今日のような守りのホッケーと監督のホッケーを融合させて、もっとハイレベルなホッケーにしていきたい。シュート数が多く
ない試合であったが、しっかりDFとGKが守ってくれたが、実質1ゴールなので、課題としてはまだ残った。しかし、こういう試合を勝っていければ、上へいくチャンスは増えてくる。通算500試合出場記録
達成でゴールを決めたが、ゴールは日頃の練習で河合選手がハイショットを打ってくれるので、逃げる
ことなく、練習の成果がしっかり出すことができたので、結果につながってよかった。寺尾勇利選手が
つないでくれたことも大きかった。先輩がまだ第一線でプレーしているので、通過点として考えて、これからそういう人達に負けないように、第一線でやっていきたい。練習の形であった。僅差の試合を落とし、苦しい時期も続いているが、監督を信じて皆でミーティングをして、うまくいくことばかりではないが、チームも監督も信じて、これからも続けようと話した。いい方向に出たので、続けていかなければ
ならない。

#91 齋藤毅選手

まずは60分間勝利でホッとしている。続けていかなければならないという気持ちで、やっと待っていた
1勝で、明日が本当に大切になってくる。苦しい展開の時でも、シンプルにプレーして、全員が60分間
ハードワークできていたのが勝因である。先制点は、まずはチームとして欲しい点だったので、取った
後のプレーでも皆ハングリーにできていたので、前節までとは違った。よかったと思う。兄弟で同時に500試合出場記録達成に関しては、色んな人の支えや助けがあり、色んな仲間とホッケーができて達成になったので、感謝している。今日勝って、皆喜んでロッカールームに戻ったが、理解していて、気持ちが切り替わって明日に向かっていた。首位のチームに連勝することが大事になる。勝つことが芯として第一に考えているので、今季初の連勝して、韓国遠征に勢いをつけたい。

#44 福藤豊選手

60分間での勝利がまだなかったので、選手達もストレスを感じている部分があったので、今日の勝利は
ホッとしている。第3ピリオドは相手に流れがいった場面もあったが、ミスからの失点がなかった。細かなミスはあったが、試合を通してもこれまでより減っていたのが大きかった。まだまだ修正しないといけ
ない点やレベルアップが必要な所もあるが、試合数が少ないので、今日のように自分達のプレーに責任を持って、毎試合毎試合臨まなければならない。明日勝ち点3を取れば、順位も上がるので、連勝することが必要である。まだまだ上へいくチャンスもあるので、明日しっかり準備して臨みたい。相手も今日以上に向かってくるので、受けずにこちらも向かっていきたい。相手の試合作りは研究して臨んだので、明日も得意な形を作らせず、いい守りをしたい。

#44 古橋真来選手

Dゾーンでのミスが少なかったのが勝因であった。また、GK福藤選手が1本目のシュートをしっかり止めてくれていたので、リバウンドが出ても、皆でカバーできていた。ワンツーマンでの守りが選手に浸透していたのが試合を見ていても分かった。いい方向に向かっていると感じた。エンプティゴールは最初外してしまったので、緊張しながら打った。失点してしまったら責任のある場面であったので、決まってよかった。明日はDFの部分でやらないといけないことは変わらないが、相手もゴール向かってくるので、今日
以上に戦って相手に流れを渡さないようにしたい。FWは今日は実質1点しか取れていないので、点数取って、バックスのペースで試合の主導権を1ピリから握っていきたい。今年からウィングがゴール前を守る
ことを徹底しているので、ミスした時にサポートしてくれるので、役割が大きい。セットメンバーも変わるが、チームとして一つの方向を見てやろうという中で、誰と組んでもやることは変わらない。逆に代えられることもあるので、気が抜けず、いい競争になっていると思う。牛来選手と組んで、パックをキープしてくれて、ゴール前でのリバウンドのポジションもいいので、つなげることで得点につながるので、
センターとして選手の特徴を頭にいれながらプレーしている。今日は誕生日だったので、ゴールを何としても狙っていたので、気合が入っていた。誕生日にホーム初勝利で、ゴールも決めれて、霧降の皆がお祝いしてくれたので、嬉しい。最後水を掛けてもらい、会場の雰囲気を味わえたので、ホッケー選手として幸せな時間だった。

#9 佐藤大翔選手

勝ち点3を取ることができて、ホッとしている。その中でも皆で守って、完封できたことはよかった。守りの部分では、最後の勝負所で相手はパックをゴールに集めてきていたが、見えていたし、落ち着いて対応できていたのが、ゴールを割らせなかった原因だと思う。新しいシステムやホッケーで、ある程度皆順応してきてはいるので、勝ち点3取れたことは結果として表れたと思う。久々にいい笑顔でロッカールームに戻れたので、明日も皆笑って戻ってこれるように連勝したい。

試合ダイジェスト

試合後選手インタビュー

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