2017-2018 シーズン10.8 SUN

vs キラーホエールズ

デミョンキラーホエールズ
HOME
5 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
3 2P 0
1 3P 1
得点 ①#33 ヌメリン(#18、30)
②#9 佐藤  (#18、30)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

難しい展開の試合だった。立ち上がりはいい出だしの中で、先制点はいい形で取れた。ピリオド通して
パス、足もいい連動が見られ、動いていた。チームとして流れを掴んだだけに、第2ピリオドで動きが
止まり、反則の時間で失点が続いてしまった。第3ピリオドに入って、流れも引き戻せていた。全員冷静に反撃だけに集中して、諦めない姿勢で向かっていった。次戦へ向けて、今日の第2ピリオドを振返って、
60分間集中してプレーすることを準備して前向きに臨みたい。

#9 佐藤大翔選手

先制して、いい流れだったが、反則が失点につながり、そこから立て直すことができなかった。ゴールは運もあったが、点差がついている時間帯だったので、リスクがあっても攻めることを意識していた。自分の所にパックがきて、押し込めてよかった。昨日勝利したが、その中でも問題点はあったと思う。今日は負けた中に反省点もあるので、早く修正して、切り替えて次戦へ臨みたい。次戦はチーム一丸となって
向かっていくしかないので、初戦が大切になる。遠征4試合あるが、引きずらないためにも、まず勝つ
ことで、残りの試合へ勢いをつけたい。

#12 今野充彬選手

昨日からPKで相手に流れを持っていかれてしまっている。他にも問題点はあるが、監督から足を動かしていこうという言葉があったので、意識してやっていきたい。PK中は、昨日動きすぎるところがあったので、動き過ぎず、しっかりポジションを取って、相手を外でプレーさせることを意識してプレーをして
いた。次は対戦カードが変わるので、いい所は継続して、修正点は改善して、連勝したい。

#49 田中健太郎選手

第2ピリオドで反則が重なり、チームとして足が動かなくなって、チームが目指しているプレーを見失ってしまった。我慢の時間帯の中で、相手のPPを防げなかったのが悔やまれる。次戦は反則やPKを修正して、自分達の時間帯を増やしていかなければならない。守る時間が多い中で、そこを0で押さえて、自分達の
リズムにつなげていくことを意識してプレーしたい。パックをすぐ奪って、つなげることを次戦へ向けて修正したい。次戦へ向けて、1日あるので、チームとして、前を向いて臨めるようにしたい。