2017-2018 シーズン10.11 WED

vs ハイワン

High1
HOME
3 TOTAL 6
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 4
2 2P 1
0 3P 1
得点 ①#9 佐藤(#53、91)
②#88 寺尾(#33、53)
③#91 齋藤(#18、74)
④#28 大津(#88、13)
⑤#88 寺尾(#22、74)
⑥#9 佐藤(#53、16)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

立ち上がりからいい連動で、4得点取れてチャンスをモノにすることができた。色んな選手が得点に絡み、各々が役割をしっかり果たしたので、バックスのホッケーができた。第2ピリオドはリードして、どこか
気持ちが受け身になっていて、流れを崩されるシーンが見られた。相手がペースを上げて、受け身になっていたのが原因であった。その中で、第3ピリオドで先にスコアできたことで勝利を引き寄せれたと思う。連戦で勝ち点6を取れたことは満足している。次戦は2日間空くので、気持ちと体をしっかり切り替えて
臨めるようにしたい。上位との差も縮まってきている、大事な連戦になる。このカードで他のチームとの対戦が一回りするので、チームとして向かっていきたい。

#16 齋藤哲也選手

先制したものの、その後たたみ掛けれない時間帯が続いたのと、反則が多かったので、修正点もあった
試合である。アジアリーグ通算250アシストは、まだまだ先を目指して、伸ばしていきたい。遠征も残り
2試合になったが、疲れもたまってきているのを言い訳にせず、間の2日間でしっかりハルラと戦う準備をしたい。残り2試合もしっかり勝って、遠征を終えたい。

#9 佐藤大翔選手

昨日勝ったが、いい内容ではなかった中で、切り替えて臨もうという話しがあり、失点があったが、いい勝ち方ができたと思う。2ゴールとも、あまりいいシュートではなかったが、FWの選手がスクリーンを
頑張ってくれていたので生まれたゴールだった。まだチームとして波があるが、今日はいい雰囲気で終わることができたので、遠征での残り2試合も大事な試合になる。次戦のハルラは、チェックが早いので、DFがいいテンポでパックを回せるようにしたい。

#53 寺尾裕道選手

開始早々で先制できたが、5分以内で失点をしてしまい、流れがつかめていない中で、踏ん張っていい流れをもってこれた。セットが変わりながらだが、齋藤毅選手、哲也選手と組んで、パスがよく回ってくる。その中で結果を出せてよかった。連勝のいいイメージを次戦にもつなげて、連勝したい。

#88 寺尾勇利選手

点の取り合いになったが、相手を上回ることができてよかった。久々のゴールだたので、興奮している。コンディションもよく、充実した遠征になっているので、残り2試合勝つことにこだわってプレーしたい。次戦もチームで重要としている守りをしっかりGKを中心に固めて、その中で1点1点重ねていき、勝ちにつなげたい。

#28 大津夕聖選手

出だしからチームがいい攻めができていて、まとまっていた。第2ピリオドでペースが落ちる場面もあったが、2点差という緊張感で、第3ピリオド守る意識が高く持てていたと思う。その中で終始リードをできた展開で、いい形の勝利になった。ゴールシーンは、寺尾勇利選手からバックドアのスペースに、いいパスをもらったので、自信を持って打つことができた。チャンスでは必ず決めるという意識で攻撃参加を積極的にしている。自信を持てているところも、昨年より手ごたえを感じているので、今後も継続していき
たい。韓国遠征では今年で4回目なので、リラックスして、維持ができている。次戦もあるので、気を抜かずにハルラ戦へ臨みたい。