2017-2018 シーズン10.14 SAT

vs ハルラ

アニャンハルラ
HOME
7 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
3 1P 1
2 2P 0
2 3P 0
得点 ①#22 大椋(#14、12)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

難しい展開の試合だった。長期遠征の中で、疲れも見えていた。足も動かず、パックもキープできなかった。Dゾーンで1対1のバトルで負けていたので、人数を要して、スペースを作らせてしまった。守る時間帯が長く、精神的にもそこに集中してしまい、攻撃へ切り替えれていなかった。ただ、第3ピリオドは動きも戻っていたので、プラス材料である。明日へつながる攻撃もできていた。明日は勝って、遠征を終え
たい。

#9 佐藤大翔選手

相手が早いチェックをしてくると分かっていた中で、そこにはまってしまい、いい流れを作れなかった。また、相手にいけると思わせてしまったことも点差につながってしまった。ハルラは連敗中で、向かってきていた。また、対戦して、勝敗の数字より、いい状態だったと感じている。その中でバックスのホッ
ケーができず、勢いで試合をコントロールされてしまった。相手の大きな選手とバックスDFがマッチ
アップする中で、コーナーでパックをキープされる時間帯が長く、取り返すことができなかった。長い
時間自陣にパックを置いてしまったことが失点につながってしまった。チームが目指すホッケーは、
自陣での時間を短くすることなので、明日は修正しなければならない。前半戦は、たくさんミスもし
たが、新しいことにチャレンジする中で、徐々にやりたいプレーができてきていると手ごたえも感じて
いる。今日は出し切れなかったが、明日は、勝って、日光に戻りたい。

#30 牛来拓都選手

相手のゲームスピードが速く、ハイワン戦と同じような気持ちで全員が入ってしまい、対応への準備ができていなかったのが、点差に表れてしまった。2試合欠場し、本日復帰したが、調子いいタイミングでの
ケガだったので、調子を崩さずにプレーすることを意識して臨んだ。チームの流れを変えるプレーや、
得点にも絡むことができなかったので、悔しい試合であった。前半戦を振返って、シュートチャンスまでは持って行けているが、スコアに結びついていないので、明日、また後半戦はゴールして、チームを救いたい。明日勝って、韓国遠征勝ち越しと、勝率5割で前半を折り返したいので、今日のままだと同じことをやられてしまうので、全員で変えないといけない。話し合って、明日へ臨みたい。

#22 大椋舞人選手

試合を通してバックスのホッケーができず、相手の動きが上回っていた。ゴールシーンは、フォアチェックにいった時に、相手DFが自分のことをみていなくて、ファンブルして、パックを取った時にフリーだったので、打ちぬくことができた。明日でシーズン半分が終わるが、ここまで自分らしいプレーができて
いたと感じている。ただ、今日は反省点も多く、1対1でほとんど負けていたので、明日修正して臨みたい。今日は点差が開いて敗戦してしまったが、反省点がたくさん見られた試合で、明日遠征最後なので、バックスらしいホッケーをして勝ち点3を取って、終えたい。