2017-2018 シーズン10.21 SAT

vs 東北フリーブレイズ

東北フリーブレイズ
HOME
5 TOTAL 6
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
3 2P 2
1 3P 2
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#91 齋藤  (#54、9)
②#12 今野  (#22、49)
③#91 齋藤  (#88、74)
④#28 大津  (#13、12)
⑤#53 寺尾  (#18、74)
⑥#33 ヌメリン(GWS)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

第1ピリオド動きがよく、パックを積極的に自分達で動かせていたので、スタートはよかった。第2ピリ
オドで失点が続いたが、ゴール前でのバトルが足りていなかった。相手が動けるスペースを与えて しまった。明日はバトルにこだわって、失点をへらしたい。第3ピリオドは攻めなければならない 状況で、全員が向かっていて、意識が前を向いていた。最後守り切れなかったが、勝ち点2を取れた ことを前向きに
捉えたい。明日は気持ちを切り替えて、60分間バトルをして、勝利したい。
アウェイだが、ファンがたくさん後押ししてくれて、6人攻撃しているような気持ちでいた。
たくさんの応援に感謝したい。明日も一緒に戦って、皆で勝利したいので、たくさん応援に来てほしい。

#91 齋藤毅選手

60分間で勝利しなければならない試合だった。失点も多かったので、悔しい気持ちの方が強い。 2ゴールしたが、セットで点数を取っているので、齋藤哲也選手、寺尾勇利選手がいい動きをしてくれて、今自分がシュート打つタイミングが多いので、積極的に打っていこうと思っていたのが、結果につながって
よかった。韓国遠征が終わりしっかりリフレッシュできたので、明日へ向けても しっかり準備したい。
明日は60分間で勝利できるように、今日以上に体を張りたい。

#53 寺尾裕道選手

出だしはよくなかった。点の取り合いで、両チーム打ち合いになり、追いつかれる場面が多く、
苦しい展開が続いた試合だった。失点も多く、内容としては反省点が多い試合だった。
ゴール後、同点にされた場面は、5分以内の時間帯だったので、一時は勝ち越しゴールだったが、
その後で時間コントロールができず追いつかれる展開になってしまったので、勝ち点3を取る
ためにも、大事な時間帯だっただけに、残念である。明日は勝ち点3を取って、勝って日光に
戻りたい。

#12 今野充彬選手

フリーブレイズ相手で、タフな展開になることを想定して、1対1で負けないことを意識してプレーを
した。ゴールは、リバウンドが出てくると思って、ゴール前を詰めていた。
遅くなったが、今シーズン初ゴールを決めれてよかった。これからもやることは変わらないので、
積極的にゴールに向かっていきたい。明日勝つことが大事なので、チームに貢献できるように頑張り
たい。

#28 大津夕聖選手

出だしでつまずいた場面もあったが、全員で盛り返して、コミュニケーションも取れていたので、勝ち
越しても、意識としてはしっかり持てていた。ゴールは、練習で行っていることが、いい場面で出せて
よかった。今回の遠征へ向けて、日光で後半戦初戦ということもあり、しっかりモチベー ションを上げて、コンディションも整えて臨めている。明日も継続してやっていきたい。今日は失点が多かったので、明日はしっかりディフェンスの意識、ゾーンを守ることからやって、60分間で勝ちたい。