ジャパンカップ20181.6 SAT

ジャパンカップ2018①

東北フリーブレイズ
HOME
1 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 0
0 3P 2
得点 ①#18 古橋(#53、9)
②#88 寺尾(#74、91)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

2018年初戦を勝利できてよかった。前の試合から3週間空いたので、立ち上がりは足が動いていなかっ
たし、いいプレーや連携を出し切れていなかった。第3ピリオドで徐々にいいプレーが出て、連続ゴールにつながった。福藤選手が再三のセーブでチームを助けてくれたし、ロースコアに持ち込んでくれた。当然明日も勝たなければならない試合が続く。明日は相手も今日より向かってくるので、しっかり対策を取って、臨みたい。また、若い選手は特にチャンスだと感じて、この大会でさらに成長してほしい。今日も
会場には多くのバックスファンが来てくれて、新しい年の勝利を一緒に戦い、掴むことができた。感謝している。

#16 齋藤哲也選手

60分間で波がある時間帯もあり、その中で勝利できてよかった。新しい大会なので、一つ一つ勝ちを重ねていくことが大切になる。優勝するためにも、いいスタートが切れたと思う。明日は、今日いい部分と
悪い部分があったので、悪い部分に目を向けて少しでもいい部分が多くなるように臨みたい。いい準備をして臨みたい。

#44 福藤豊選手

ジャパンカップ初戦で大事な一戦だったが、結果が出せてよかった。年末少し休養も取れて、コンディ
ションはいい。ここからいい準備をして、優勝はもちろん、プレーオフへもつなげられるようにしたい。来週はホームでフリーブレイズと戦うので、嫌だと思われるぐらいのメッセージを送らないといけない
ので、明日も勝つことにこだわって準備して臨みたい。

#18 古橋真来選手

立ち上がり試合への入りはよくなかったが、スピードを活かして、ゴールに向かっていくことができて
いた。明日も継続したい。ゴールは、寺尾裕道選手のシュートを体で押し込むことができたので、新年
チーム初ゴールで、幸先のいいスタートを切ることができた。リーグ戦では他のチームと互角以上の
戦いができているので、18試合一試合一試合勝利を重ねて、優勝を目指したい。

#88 寺尾勇利選手

立ち上がり両チーム相手の様子を伺う時間帯が多くなっていた。その中で2018年初戦を勝利でスタートし、大会の初戦をモノにできたこともよかった。レギュラーシーズンの延長だと思って、一試合一試合
ポイントと勝利にこだわってやっていきたい。リーグ戦ではポイントがついていたが、数字にこだわり
すぎることなく、自分のプレーを継続的にすることでチームに貢献したい。ゴールは、今日PPのチャンスが多くあった中で、中々シュートまで展開できていなかったので、1本自分で打ってみようと思いトライした結果だった。狙い通りのゴールであった。明日も厳しい戦いになると思うが、しっかり我慢して、隙があれば積極的にゴールへ向かっていきたい。

#17 乾純也選手

チームに入団後、合流して間もなくでもあり、デビュー戦は緊張した。不安の方が大きかった。ファンの方からも、コールしてもらったが、頭がいっぱいいっぱいで気づくことができなかった。早くアジアリーグの激しさやスピードに対応できるように、これからしっかり自分のプレーをして、チームメイトから
信頼をしてもらえるように頑張りたい。1試合だが、スキルの高さと判断スピードの早さ、パススピード
など、課題はたくさん感じているので、ジャパンカップで積極的に少しでも多くのことを吸収できるように頑張りたい。栃木から応援してくれているファンの方々や、八戸まで来てくれているファンの方々の
応援に、早く応えられるように、一試合一試合全力を出し切ってチームに貢献していきたい。