ジャパンカップ20181.7 SUN

ジャパンカップ2018②

東北フリーブレイズ
HOME
2 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 2
1 2P 2
1 3P 1
得点 ①#49 田中(#88、16)
②#49 田中(#88、16)
③#9 佐藤(#88、54)
④#22 大椋(#54、18)
⑤#91 齋藤(#88、16)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

第1ピリオドからいい動きができていた。パワープレーでのチャンスも得点を取る意思が統一していたのがスコアにつながったと思う。自分達でパックをキープして、動いて、リンクを広く使うことができて、
手ごたえを感じている。第3ピリオド立ち上がり、動きが少し落ちたが、福藤選手のセーブで持ち直してくれた。2ゴールの田中選手は普段PPには出ていないが、このチャンスで2ゴールして、自信につながったと思う。6ポイント取れてよかったが、次戦も6ポイント取れるように向かっていくようにチームを高めて
臨みたい。

#9 佐藤大翔選手

第1ピリオドでパワープレーでスコアできて、流れを引き寄せれた。第3ピリオド立ち上がりはよくなかったので、反省点である。DF陣が、ジャパンカップでしっかりアイスタイムをもらえているので、守りや
攻めでも結果を残していかなければならないという気持ちがあった。そのん中で、DFがポイントに絡めたことはいい部分であった。年末年始で試合がなかった時に、もう一度しっかりトレーニングができて、
コンディションはいい。次戦はホームで、相手は3連敗できない中で向かってくるので、バックスもいい
練習をして、連勝できるように臨みたい。

#22 大椋舞人選手

第1ピリオドから自分達のホッケーができていたが、第3ピリオド、リズムが悪くなり、我慢の時間帯だった。そこで気を抜いたら、完全に相手に流れを渡してしまい、勝敗に直結するので、修正しなければならない。ゴールは、PPで相手の陣形を崩すことができて、伊藤選手がシュートを打つと思ってスクリーンに入っていたが、いつもチャンスをもらっていたので、結果にこだわらなければならないシーンであった。ゴールになってよかった。次戦は、自分達のホッケーを今日のように展開できれば、勝利へ自分達で近づいていけると思うので、自分達のホッケーに集中して、臨みたい。

#49 田中健太郎選手

チーム全体としての内容はよくなかった。悪い流れの展開もあった中で、60分間で勝利できたことは、
ポジティブに考えて、来週につなげたい。もちろん悪い点はこの期間で修正しなければならない。PPに
出て、普段齋藤哲也選手のラインのPPを見ていたので、しっかり準備をして入ることができた。1点目は
河合選手がスクリーンにいい形で入ってくれていたので、ゴールに届けばいいチャンスにつながると思って打った。2点目も同じような形であったが、ラッキーな形で入ってくれてよかった。プレーオフもホームスタートなので、ホームで勝つといういいイメージをつけたいので、次戦も皆で戦って、連勝したい。