ジャパンカップ20181.20 SAT

ジャパンカップ2018⑤

東北フリーブレイズ
HOME
1 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
1 2P 1
0 3P 1
得点 ①#22 大椋(#54、88)
②#30 牛来(#86、17)
③#18 古橋(#88、22)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

試合前に選手達へ60分間ハードワークすることを求めたが、選手達はしっかり実行してくれた。福藤選手も調子がよく、再三のピンチを救ってくれたのも大きい。リンクの状態があまりよくないので、バックスがやろうとしているシステムには、難しさを感じているので、スケーティングやパスへの意識も注意するよう対策を伝えていた。現在3セット回しになっているが、試合日程が過密なので、コンディションも気をつけながらではあるが、いい方向にチームは進んでいる。その中で、賢いプレーができていて、100%
出し切れている。今日の勝ち点3は大きい。気持ちを切り替えて準備をして、明日も3ポイント取って、
フリーブレイズとの対戦をいい形で終えるようにしたい。

#30 牛来拓都選手

第1ピリオドからそんなにいい流れではなかった。最初10分はその流れですぎてしまったが、監督・コーチからいいスケーティングとパスを意識するように指示があって、全員が指示を全うして最後までプレーすることができたのが勝因だと思う。ゴールは、ゴールに向かえば何か起こると思っていたので、彦坂
選手がいいシュートを打ってくれたので、たまたま当たって、入った。明日勝って、まだまだプレーオフへ向けても弾みをつけたい。

#22 大椋舞人選手

第3ピリオドまで、悪い所はあったが、全体を通してバックスのホッケーができている時間帯が多かった
のが勝因になった試合だった。セットが変わり、古橋選手、寺尾勇利選手と組んでいるが、全日本選手権で組んだ時からやりやすさを感じている。明日は、フリーブレイズとの最終戦なので、しっかり勝って、いいムードで、次節へ入れるようにつなげたい。

#14 松井渉選手

3セット回しで、第1ピリオドから自分にもチャンスがあったが、チャンスを活かすことができず、第2
ピリオドでもパスをもらって、打ったら入る状態で外してしまったので、個人的には反省点が多い試合
だった。ジャパンカップに入って、出場機会を多くもらっているが、コーナーでの1対1の強さがまだまだなので、そういう部分を引き続き上を目指して、意識して練習からも取り組んでいきたい。今日で19歳の誕生日で、試合後にチームメイトから水を掛けられて祝ってもらったり、コールをしてもらって、嬉しい一日になった。十代最後の年なので、チームに貢献できるように、いい一年にしたい。

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