ジャパンカップ20181.21 SUN

ジャパンカップ2018⑥

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 1
東北フリーブレイズ
AWAY
0 1P 1
3 2P 0
1 3P 0
①#88 寺尾(#18)
②#30 牛来(#53、91)
③#9 佐藤(#88、54)
④#88 寺尾(#22、18)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

出だしは悪い方であった。最初の15分は、スケーティングもパスも精度が悪く、いい準備をしなければ
ならないと反省点であった。その後は自分達のゲームを見つけて、いいプレーができた。流れを掴む
ことができた。第2ピリオドの3得点も効果的だった。4分間のキルプレーで少しテンポを落としてしまったが、3セットで臨んでいる中で、選手達はハードワークしてくれた。第3ピリオドはバトルも頑張ったし、勝ち点3を重ねることができたのはよかった。龍選手もいい守りを見せてくれて、バックスにはいい
GKが3人揃っている。これからの起用の幅も広がったと思う。今季初出場だったが、いい準備をすると
本人も約束をしてくれたが、期待に応えてくれてよかった。勝つ喜びをこれからも続けていきたい。今日のようなプレーができれば勝つことができると選手も自信につなげてほしい。東北との6試合をいいスタートを切って終えることができたので、次戦からも気持ちを強く持って戦いたい。大会を通じて、さらに
成長するキッカケとなっている。日本人選手だけでもこれだけやれるということで、外国人選手達もうかうかしていられないと思う。若い選手もここまでチャンスにしっかり応えてくれているので、さらにシステムをチームとして成熟させていきたい。

#9 佐藤大翔選手

第1ピリオドはバックスペースではなかったが、第2ピリオドから全員がハードワークして、点数を重ねることができたのがよかった。初めてキャプテンマークをつけての出場になったが、皆が頑張ってくれて、勝利することができたし、龍選手も同期入団で中々出場機会がないなかで、守ってくれた。勝利する
ことができてよかった。来週の2連戦も全員で戦って、連勝を伸ばしていきたい。

#1 龍翔太郎選手

今シーズン初出場で、最初は緊張していた。第2ピリオドから集中して、最少失点で抑えることができた
ので、試合が終わってホッとしている。出れない時でも、いい準備をできるように普段の生活から取り
組んでいたので、結果を出すことを目的にして取り組んでいる。先発は金曜日に告げられたが、パックのコントロールや、目の調整を中心にいい準備ができたと思う。コンディションもいい中で迎えられた。
声援が力となり、いいプレーにつながったので、次出た時もチームを勝利へ導けるように頑張るので、
その時は、今日のような応援をしてほしい。

#88 寺尾勇利選手

立ち上がり失点して、リズムを取り戻すのに時間がかかってしまったが、龍選手を中心に、守りから攻めへつなげて、得点も重ねられた。勝利できてよかった。ゴールは古橋選手と大椋選手がいい動きをして、形を作ってくれて、たまたた自分にパックが集まっただけなので、二人に感謝している。調子がいい時も悪い時も、自分のプレーを貫くことを意識している。その結果ポイントがついているので、継続していきたい。次戦は、アイスバックスのプレーを徹底的にして、連勝したい。

#17 乾純也選手

立ち上がり自分達のセットで失点をしてしまい、中々チームも乗り切れない時間帯が続いたが、結果勝つことができてよかった。昨日から復帰し、試合感覚がなかったが、自分を意識してプレーすることでチームに何か一つでもできるように積み上げていくことを心掛けてプレーをした。次戦はホームでの試合
なので、前回は応援をしてもらった中で出場できなかったので、その分を取り返せるように、リンクに
立って、存在感を出して、アピールしたい。

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