ジャパンカップ20181.30 TUE ジャパンカップ2018⑨ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 4 日本製紙クレインズ AWAY 0 1P 1 1 2P 2 1 3P 1 ①#5 石川(#88、16)②#91 齋藤(#28、9) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント 日曜日は立ち上がり15分間ぐらいよくなくて、今日は少し改善されたが、10分間よくなかった。その後はいいホッケーができていたので、敗戦は残念である。スコアチャンスも多かったが、運もなかった。パックが中々ゴールに入らなかった。負けたのはもちろん満足できないが、選手達が100%出し切ったことは評価している。個々のミスが目立ったので、修正したい。PPの成功率も悪かったのも大きな原因だった。チームが少し流れが悪くなっているので、簡単なことではないが、修正したい。セットを変えて、お互いに考えなければならないので、選手達にもそういうところの対応力を見たかった。 藤澤悌史アシスタントコーチのコメント 選手達は100%出し切って、挑戦もしていたのが分かるが、結果は敗戦であった。いい時でも負けるが、悪い時でも勝てることもある。個々の失点につながるミスはチームを立て直す上で、難しい状況に陥ってしまう。しかし、チームの状態は悪くはない。それだけに、受け入れがたい敗戦になった。ここからチームが学んで、勝っていかなければならない。スキルやシステムの部分ではなく、個々が準備をして、やるべきことを役割としてやっていかなければならない。次戦へ向けて準備するのみである。 #1 龍翔太郎選手 チームはそんなに悪い状態ではなかったので、いい試合ができる準備はできていたと思う。敗戦になったが、スコアリングチャンスも多くて、悪いばかりではないとポジティブに捉えたい。1失点目はDFにフリーでシュートが放たれ、相手がゴール横から前に入ってきて、チップされてしまった。DFのシュートを意識しすぎてしまったのと、DFもシュートを守ることに意識がいって、横の動きに対応できなかった。第1ピリオドが終わって、チームでは、DFにプレッシャーが甘いという話しが出ていて、合わされたり、ゴール前に余裕がある選手に使われていた。第2ピリオドの3失点目も、DFが横ばいして、そこからパスを出せる余裕を作ってしまった。パックキャリアーに集中しすぎてしまった。自分もバックドア側をもっと見ていれば、変わったと思う。DFやFW、GKそれぞれの役割に責任感を持たなければならない。前回の出場では自分のプレーができた。1失点に抑えて、練習でしてきたことを出せるようになってきているので、これからも積み重ねて自信にしていきたい。できるようになってきたところをさらに成長していきたい。前回を終えて、機会があれば準備をしてくれと監督からも言われていたので、これからも続けていきたい。ホームで勝ちたかった。チームに勝利を与えるポジションとして準備してきたので、悔しさでいっぱいである。ファンからは前回の勝利で、よかったという応援をたくさんもらったので、応えたかった。第2ピリオドの2失点もそうだが、そういう場面を止めて、チームの勝ちに貢献できる選手になりたい。東伏見での自分を超えるためにも、1点で抑えていけるようになっていかなければならない。勝利に貢献するためにも、やらなければならないことも見えた試合だったので、次戦は、勝つために準備していきたい。 #5 石川貴大選手 ジャパンカップに入って出場機会ももらえて、チームも自分もレベルアップしていかなければならない中で、今日はいいパスをもらって、いいスクリーンに入ってくれて、ゴールできたことはよかった。そういったシーンを作ってくれたチームメイトに感謝したい。ゴールの瞬間は、パックを追えていなかったので、ネットが揺れて分かった。監督からは、1対1、守りの部分で不十分だと言われているので、早いプレッシャーを心掛けてプレーをしている。守りの課題を解決するのに、プラスして、自分ができることを考えた時に、攻撃参加することを自分らしさだと思い、前へ前へとプレーしていた。会場では、「次はポイントだね。」と声を掛けられたので、今日それができてよかった。まだ試合が残っているので、昨年は1ポイントだったので、超えていけるようにしたい。DF6人だが、無駄な反則をしないことをチームとして掲げている。できるだけショーとシフトで、次のシフトに疲れを残さないようにしようとピリオド間に話してやっていた。今日はセットを組み替えて、朝全体練習でこの前の試合を振返って、ニュートラルゾーンの動きを確認して臨んだ。違ったチャレンジができたことで、プレーオフへもつなげていきたい。連敗中だが、顔を落とさず、次につなげるためにも、顔を上げていこうと、いいプレーを積み重ねていこうと試合後話しが出ていたので、次戦は、王子との対戦なので、プレーオフを見据えても、気持ちの部分で見せていかなければならない。ハングリー精神を持って向かっていきたい。 試合後選手インタビュー 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント
藤澤悌史アシスタントコーチのコメント
#1 龍翔太郎選手
リーでシュートが放たれ、相手がゴール横から前に入ってきて、チップされてしまった。DFのシュートを意識しすぎてしまったのと、DFもシュートを守ることに意識がいって、横の動きに対応できなかった。
第1ピリオドが終わって、チームでは、DFにプレッシャーが甘いという話しが出ていて、合わされたり、ゴール前に余裕がある選手に使われていた。第2ピリオドの3失点目も、DFが横ばいして、そこからパスを出せる余裕を作ってしまった。パックキャリアーに集中しすぎてしまった。自分もバックドア側をもっと見ていれば、変わったと思う。DFやFW、GKそれぞれの役割に責任感を持たなければならない。前回の
出場では自分のプレーができた。1失点に抑えて、練習でしてきたことを出せるようになってきている
ので、これからも積み重ねて自信にしていきたい。できるようになってきたところをさらに成長していきたい。前回を終えて、機会があれば準備をしてくれと監督からも言われていたので、これからも続けて
いきたい。ホームで勝ちたかった。チームに勝利を与えるポジションとして準備してきたので、悔しさでいっぱいである。ファンからは前回の勝利で、よかったという応援をたくさんもらったので、応えたかった。第2ピリオドの2失点もそうだが、そういう場面を止めて、チームの勝ちに貢献できる選手になり
たい。東伏見での自分を超えるためにも、1点で抑えていけるようになっていかなければならない。勝利に貢献するためにも、やらなければならないことも見えた試合だったので、次戦は、勝つために準備して
いきたい。
#5 石川貴大選手
中で、今日はいいパスをもらって、いいスクリーンに入ってくれて、ゴールできたことはよかった。そういったシーンを作ってくれたチームメイトに感謝したい。ゴールの瞬間は、パックを追えていなかった
ので、ネットが揺れて分かった。監督からは、1対1、守りの部分で不十分だと言われているので、早い
プレッシャーを心掛けてプレーをしている。守りの課題を解決するのに、プラスして、自分ができることを考えた時に、攻撃参加することを自分らしさだと思い、前へ前へとプレーしていた。会場では、「次はポイントだね。」と声を掛けられたので、今日それができてよかった。まだ試合が残っているので、昨年は1ポイントだったので、超えていけるようにしたい。DF6人だが、無駄な反則をしないことをチームと
して掲げている。できるだけショーとシフトで、次のシフトに疲れを残さないようにしようとピリオド間に話してやっていた。今日はセットを組み替えて、朝全体練習でこの前の試合を振返って、ニュートラルゾーンの動きを確認して臨んだ。違ったチャレンジができたことで、プレーオフへもつなげていきたい。連敗中だが、顔を落とさず、次につなげるためにも、顔を上げていこうと、いいプレーを積み重ねてい
こうと試合後話しが出ていたので、次戦は、王子との対戦なので、プレーオフを見据えても、気持ちの
部分で見せていかなければならない。ハングリー精神を持って向かっていきたい。
試合後選手インタビュー
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