ジャパンカップ20182.1 THU

ジャパンカップ2018⑩

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
2 TOTAL 4
王子イーグルス
AWAY
0 1P 0
0 2P 2
2 3P 2
①#16 齋藤(#88、91)
②#88 寺尾(#74、18)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

悪い時でも勝つこともあれば、いい時でも負けることはある。5-5ではいいプレーができていて、満足を
している。PPではもう少し得点がほしかった。決定力が悪かったところは修正点である。5-5のイメージを次戦でも継続したい。決定力に関しては、今日は3回程フリーネットでも決めれていなかったが、100%のハードワークがあれば、ラッキーも起こるので、継続していかなければならない。

藤澤悌史アシスタントコーチのコメント

5-5では、立ち上がりからプラン通り、実行できていて、悪くはない試合だった。勝敗を分けたのは、
スコアリングチャンスの部分であった。決めるべき時に決めなければ、こういう負け方になってしまう。PPは第2ピリオド以降精度があがって、スコアまで持っていくことができた。次戦へ向けて準備して臨み
たい。

#16 齋藤哲也選手

連敗中でもチャンスはあるが、決め切れない展開が続いて、自分達のリズムで試合ができていない。そういった場面が続いて、焦りから反則が続いているところは修正しなければならない。ここ数試合、得点
後に反則することが多く、気をつけていかなければならない。自分も含めて、チームとして丁寧にホッ
ケーをしていかなければならない。いい守りからいい攻めへとつなげんければバックスは勝つことができない。5-5では力を出し切れているが、PPでの差が出てしまった。相手にワンチャンスで決められる
シーンもあり、修正しなければならない。セットの組み換えもあるが、誰と組んでも各々が準備しなけ
ればならない。顔を上げていかなければならないが、個人的にはチャンスをつぶしてしまっているので、チームとしては悪い流れではないが、自分も焦らないように次戦やっていきたい。このまま負けが込んでいくわけにもいかないので、連勝して、北海道遠征へつなげたい。

#88 寺尾勇利選手

今日の試合は、特に自分達のミスで負けてしまったので、悔しい敗戦だった。PPのセットが変わり、
大津選手が入ったが、まだまだ連携ができていなかった。精度も上げなければならない。シュート打てる時は打っていかなければ、ゴールもうまれない。選手は与えられたポジションで戦っていかなければならないので、ブレずにやっていかなければならない。連敗でジャパンカップだからいいという気持ちを持たずに、プレーオフでは、今日の負けで王手を掛けられてしまう。1対1のバトルで勝っていかなければならない。土曜日は、ここで1勝しなければならないという気持ちを強くもって臨みたい。土日は、ジャパン
カップホーム最終戦なので、ファンの皆さんに情熱のこもったホッケーをしたい。

試合ダイジェスト

試合後選手インタビュー

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