ジャパンカップ20182.4 SUN ジャパンカップ2018⑫ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 4 王子イーグルス AWAY 0 1P 2 0 2P 1 2 3P 1 ①#88 寺尾(#33)②#91 齋藤(#74、33) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント 昨日はいい試合ができたが、今日は疲れが見られた。多くのミスがあり、難しい試合だった。王子はいいプレーをしたし、今日は相手が上回っていた。PPで多くのチャンスがあったが、決め切れなかった。これからもっといい練習をして、チーム状態を上げていきたい。第2ピリオドのタイムアウトでは、細かい内容というよりは、これだけ多くのファンが応援してくれているのに、諦めるのかと選手達に強い気持ちを伝えた。そこから選手達も応えてくれた。次戦へ準備をしたい。王子との戦いを終えて、アイスバックスのホッケー、システムをすればいい戦いができると感じている。後は、精度をチームとして高めていきたい。1カ月あるので、60分間戦い続けれるチームにしていきたい。 藤澤悌史アシスタントコーチのコメント 相手も同じ条件で、お互い疲労があったと思うが、プレーオフを見据えた上では、個々のミスは勝敗に直結してしまうので、理由にしていては、勝ち上がっていけない。精度を上げて、チームとしてのスキルを上げていかなければならない。相手はシンプルにDゾーンも、ニュートラルゾーンも、ゲームプランを立てていたので、スコアリングできなかったのが一番の敗因であった。第2ピリオドでタイムアウトを取って流れを引き寄せようとした後、いいリズムを作ったが、パックを支配して、スコアリングチャンスを作ったが、5-3で得点ができず、第3ピリオドの得点するまで時間がかかり過ぎてしまった。王子との3連戦を終えて、自分達の自信の部分にも、相手に対しても、メッセージが伝えられたと思う。簡単には勝てないというのを見せれた。次戦へ準備をして、プレーオフの前哨戦というか、プレーオフのつもりで臨まなければならない。より強いメッセージを伝えたい。そして、6連戦をいい形で終えたい。 #91 齋藤毅選手 プレーオフ前の本番に近い環境の中での最後の試合だったので、確かめながらと、勝ちたかったが、残念である。ゴールは河合選手の打ったシュートのリバウンドを自分が打った。GK抜けたのは見えたが、その後相手に当たって入ったみたいであった。打つことで精いっぱいで見れていなかった。タイムアウトでのヘッドコーチからのメッセージで、選手達も責任を持って気持ちが入った。プレーオフへ向けて、失点シーンをもう一度チームで確認して、どういう風に守っていくのかを確認したい。あと王子の早いフォアチェックがきた時のDゾーンの対応をどうするかを詰めていきたい。セットも変わりながらであったが、やりやすいというよりは、入ってくるメンバーにどう合わせていくかという、個々のスキルや特徴をどう生かすかを考えながらやっている。もちろん楽しみながら、通常ならどこに誰がいてというような分かっている部分を、組んで浅い時は経験を重ねて、密にしている。今後の課題としては、早いプレッシャーを掛けられたときに、いかにいいブレイクアウトができるかである。間合いがない、タイミング、できないというのを、早いプレッシャーの中でかいくぐって、いいパスを出せる、タイミングを合わせられる、1対1で負けないでマイパックに戻せれるというのをやっていかなければならない。相手が引いている場面ではいい攻撃ができるが、プレッシャーを掛けられた時でも同じ、もしくは違うことができるようになっていかなければならない。明らかに早いプレッシャーの中で、いかにDゾーンをかいくぐっていけるかを中心に取り組んでいきたい。 #88 寺尾勇利選手 第1ピリオドもそうだが、王子のパックへの執着にバックスが慌ててしまってスタートしてしまった。中々流れを変えれずに、プレーをしてしまった。皆なんでだろうと思いながら迷いながらプレーをしていた。相手は持って上がる時、5人でしっかりコンパクトに守っていたので、そので得点を取るのは難しいと思っていたので、相手のチェンジの時に、一人浮いてヌメリン選手からフリーの状態でパスをもらえば、シュートまでいけるとよんでいた。それを意識していたら、ゴールすることができた。点数が取れない時は、そういった細かいところを変えていかなければならないし、流れも変わらない。もう一度チームとして、悪い所をチェックして、その悪い所だけを練習して、そこからいい所を付け加えていきたい。北海道でも6連戦があるので、一試合一試合プレーオフだと思って戦いたい。ここまできたら気持ちの問題なので、戦術よりも一人一人の勝ちたい気持ちを相手を上回れば、勝利はおのずとつかめる。 試合ダイジェスト 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント
伝えた。そこから選手達も応えてくれた。次戦へ準備をしたい。王子との戦いを終えて、アイスバックスのホッケー、システムをすればいい戦いができると感じている。後は、精度をチームとして高めていき
たい。1カ月あるので、60分間戦い続けれるチームにしていきたい。
藤澤悌史アシスタントコーチのコメント
直結してしまうので、理由にしていては、勝ち上がっていけない。精度を上げて、チームとしてのスキルを上げていかなければならない。相手はシンプルにDゾーンも、ニュートラルゾーンも、ゲームプランを
立てていたので、スコアリングできなかったのが一番の敗因であった。第2ピリオドでタイムアウトを取って流れを引き寄せようとした後、いいリズムを作ったが、パックを支配して、スコアリングチャンスを
作ったが、5-3で得点ができず、第3ピリオドの得点するまで時間がかかり過ぎてしまった。王子との
3連戦を終えて、自分達の自信の部分にも、相手に対しても、メッセージが伝えられたと思う。簡単には
勝てないというのを見せれた。次戦へ準備をして、プレーオフの前哨戦というか、プレーオフのつもりで臨まなければならない。より強いメッセージを伝えたい。そして、6連戦をいい形で終えたい。
#91 齋藤毅選手
シーンをもう一度チームで確認して、どういう風に守っていくのかを確認したい。あと王子の早いフォアチェックがきた時のDゾーンの対応をどうするかを詰めていきたい。セットも変わりながらであったが、
やりやすいというよりは、入ってくるメンバーにどう合わせていくかという、個々のスキルや特徴をどう生かすかを考えながらやっている。もちろん楽しみながら、通常ならどこに誰がいてというような分かっている部分を、組んで浅い時は経験を重ねて、密にしている。今後の課題としては、早いプレッシャーを掛けられたときに、いかにいいブレイクアウトができるかである。間合いがない、タイミング、できないというのを、早いプレッシャーの中でかいくぐって、いいパスを出せる、タイミングを合わせられる、1対1で負けないでマイパックに戻せれるというのをやっていかなければならない。相手が引いている場面ではいい攻撃ができるが、プレッシャーを掛けられた時でも同じ、もしくは違うことができるようになって
いかなければならない。明らかに早いプレッシャーの中で、いかにDゾーンをかいくぐっていけるかを
中心に取り組んでいきたい。
#88 寺尾勇利選手
シュートまでいけるとよんでいた。それを意識していたら、ゴールすることができた。点数が取れない
時は、そういった細かいところを変えていかなければならないし、流れも変わらない。もう一度チームとして、悪い所をチェックして、その悪い所だけを練習して、そこからいい所を付け加えていきたい。
北海道でも6連戦があるので、一試合一試合プレーオフだと思って戦いたい。ここまできたら気持ちの問題なので、戦術よりも一人一人の勝ちたい気持ちを相手を上回れば、勝利はおのずとつかめる。
試合ダイジェスト
試合後選手インタビュー
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